うに

4歳♀と1歳♂の2人を育てる転職したての都内で働くアラサーワーママ。好きなものは漫画と生ビールとウニと牡蠣。子育てと仕事に翻弄されながらビールと漫画で乗り切る日々です。家事や子育ての手抜きの方法をいつも探しています。

2021.10.12

戦え!私の妊娠中マイナートラブル3選!

Diary


こんばんは。うにです。
ただいま休日の夕方で、夫と子ども達が寝ており、束の間のゆったりコーヒータイム。(いつまでこの時間が続くかな…)

さて、本日は1人目を出産したときに、私を産後まで苦しめた妊娠中のトラブルと我慢について3つ綴りたいと思います。

①つわり
1人目も2人目も妊娠中につわりがあり、特に1人目の時はとても大変でした。
常に気持ちが悪く、「トマト」と「某スポーツドリンク」以外を受け付けないカラダに。会社でも家でも吐き戻し、寝ているのが1番楽。入院するほどではなかったですが、ヘロヘロにはなりました…。

②蕁麻疹
皆さん、蕁麻疹って出たことありますか?
アレルギーや季節起因、体調不良で出る方もいるかなと思います。
私はもともと、動物やハウスダストにアレルギーがあり、ストレスや汗にも反応して蕁麻疹が出る体質。それが、妊娠中はわりと重く出てしまいました。
同じ悩みを、以前チーズおかきさんもブログに書いていらっしゃいましたね。

産後4ヶ月、妊娠性痒疹のその後…

かゆい、かゆすぎる!妊娠性痒疹


私は、顔以外の全身にぶつぶつぶつと大量の湿疹が出たのが、妊娠8ヶ月頃のこと。

妊娠6ヶ月まではトマトと某スポドリ以外受け付けないつわりでげっそり、やっと元気になったハッピーマタニティライフはわずか2ヶ月で終了、それ以降は湿疹に悩まされました。

とにかく何をしても痒い。
産婦人科や皮膚科で処方された薬も効かない、冷やしてもダメで、掻くと痕が残ると分かっていても我慢できないほどの痒みでした。

毎朝起きると夜中に無意識に掻きむしっていたせいで、シーツに血痕が…なんてことも。長い着圧ソックスを履いて防ごうとも、気づいたら脱いでかいているという、もはや防ぎようのない辛い痒みに、毎日泣かされていました。

これは産後まで続いて痕が残ってしまい、しばらく皮膚科にお世話になっていました。
1人目の産後すぐに友人の結婚式があったのですが、残ったぶつぶつを隠すのがとても大変でした。そしていまだに残っている痕があります。
色素沈着してしまった部分は、もう治らないです(涙)


③ビールの我慢
こちらのプロフィールにも書いてしまうほど、ビールが大好きな私。
最も辛かったのは、妊娠中から授乳中まで「禁酒」が続いたことかもしれません!
刺身コーナーやおつまみコーナー、そしてお酒のコーナーをスーパーで通るたびに、ビールとおつまみの晩酌セットを想像しては我慢していました。
友達と遊びに行ってもわたしだけノンアルドリンク。
…辛い。

そんな時にお世話になっていたのが、ノンアルコール飲料です!
ビール風飲料はもちろん、チューハイ風、ワイン風など色々試して、美味しいものを模索しました。
やっぱり本物とは違うので、はじめは物足りなさを感じていましたが、だんだんとノンアルコールに慣れてきて救われました。
逆に、卒乳後に久々にお酒を飲んで「こんな味だったっけ?」となったくらいです。今は大好きなビールが飲めて幸せです!

イカ+ビール
枝豆+ビール
今日も、なにを肴に飲もうかなと今からワクワクしています(笑)。


妊娠中は、自分の体や体調も変わっていくし、気持ちのうえでも辛いことが少なくなかったですが、私にとって特に辛かったのは上記の3つ。それでも、子ども達に出会えたことは人生の宝物!辛いことも頑張って乗り越え、無事出産ができて、本当に良かったなと思っています。