理瀬

2021年3月に長女を出産。美術館や観劇が好きな美大卒の30代ママです。仕事はデザイン系で、現在育休中。スマート家電と宅配サービスフル活用で、楽な家事育児を模索中。保育園激戦区のため復職時期に悩まされつつ、楽しく子育て中です!

2022.01.11

2022年を迎えて

Diary

あけましておめでとうございます!理瀬です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

2021年は娘が生まれて生活が激変した1年でしたが、2022年もさらに激変しそうな予感です。

1月に認可保育園の合否が出て、
3月に娘が1歳になり、
4月に(上手くいけば)保育園入園と私の職場復帰…

そこからはきっと、仕事と育児の両立に追われているうちに、あっという間に一年経っている気がしています…。

ここで、2022年の子育ての抱負を3つ挙げたいと思います。

保活を終了させる!
私のキャリアを考えたときに、これ以上ブランクを空けたくなかったので、昨年は入りやすいといわれていた「0歳児クラス」を狙って11月の復職を希望していたのですが、入れず。12月〜2月も全滅でした。
今は4月入園を希望していますが、激戦だといわれる1歳児クラスの4月入園…無事保活を終えることが出来るのか正直とても不安です。
認可外保育園も半径1キロ圏内に3つしかないので、年明けから半径2キロ圏内まで広げて追加で見学に行こうかと思っています…。預けられずに育休延長になるよりは、遠くても預かってもらえるところを探すほうが良いかな、と思うのですが…。引き続き保活、頑張ります。

娘の興味や世界を広げる!
これは①にも通ずるのですが、保育園に入ることでいつもママにべったりの娘の興味や世界が広がればいいな、と思っています。
娘は人見知りが激しく、支援センターや児童館、親戚の集まりや自宅に友人を招いたときなど、ママとパパ以外の人がたくさんいる場所ではギャン泣きで、常に私が抱っこしていないと泣き止みません。
最初は、時期的な問題で他の子もみんなそうなのかと思っていたのですが、同じくらいの月齢のママたちと集まっても、他の子たちが楽しく遊んでいる中、娘は1人でずっと泣き続けています。
このままで保育園に馴染めるのかな…?と不安になり、昨年10月からは月に2回、一時預かりに5時間預けて「慣らし保育体験」をしてみているのですが、そこで発見がありました。預けてから最初の30分は泣いていても、しばらくすると保育士さんと楽しく遊んでいるようなのです。娘もママの居ないところでその場に馴染もうと努力してくれているのだと知り、とても安心しました。
今年はお友だちや先生と遊んで刺激を貰って、ますます成長していって欲しいと思います。

1歳を楽しむ!
支援センターなどで娘よりも数ヶ月早く生まれた子たちと出会うと、大体1歳くらいから歩いていて、1歳半くらいでは単語を話してコミュニケーションを取れている姿を目にします。今の赤ちゃんの娘もたまらなく可愛いのですが、歩いたり喋ったりする1歳児を見ると「早く娘もこうならないかな〜」とすごく楽しみになってきます。
いよいよ今年は1歳になるので、そんな娘の成長を日々見守っていきたいと思います。まだ喃語しか話さない娘が今年はどんな言葉を話すのか、まだハイハイしか出来ない娘が歩けるようになったらどこに行こうか…0歳の1年で経験出来なかったことを1歳ではたくさん経験させてあげたいです。


以上、理瀬でした!