サンサンママ

超激務な夫と、しっかり者の7歳娘、ヤンチャ盛りの1歳息子、2匹のワンコたちと暮らす、都内在住40代ママ。第二子育休を経てこの4月にフルタイムで復職。便利家電やあらゆるサービスを駆使し、適度に手抜き息抜きしながらワンオペ育児を楽しんでいます!

2022.04.01

復職&保育園入園まで1か月をきりました!

Diary

こんにちは!サンサンママです。
第二子の育休開始から約1年が経過し、気付けば、息子の保育園入園と私の仕事復帰まで残り1か月を切りました。今、まさに準備の真っ最中です!というわけで、今回は、入園&復職に向けた準備についてレポートします!

まずは、息子の保育園入園に向けた準備についてです。先日、入園前面談があり、必要なグッズや入園までにやるべきことなどを確認してきました。

【準備するグッズ】
・お着替え:常に保育園に3セット分のお着替えを置いておくルールのようで、洗い替えのことも考えて6セット分用意することにしました。フードNG、ロンパースNG、ボタン付きNGなどの指定もあり、手持ちのお洋服では使えないものもあるためフリマサイトでまとめて購入しました。

・お昼寝用シーツ:お布団は保育園で用意していただけるとのことですが、シーツを2枚用意する必要がありました。指定されたサイズの大判バスタオルに名前の書いた布地をつけるだけなのですが…お裁縫が苦手な私はすべて外注しました。

・ワッペン付き帽子:「自分のものだとわかるワッペンを付けるように」という園からの指示を受け、ハンドメイドグッズのサイトでワッペンを購入しました。ワッペンは100均でも買えるのですが、息子が自分の持ち物に愛着を持ってほしいなと思い、あえて息子の名前にちなんだキャラクターのワッペンを探して、帽子のほかにも登園バッグやシーツなどにも付けられるように多めに購入しました。

・すべてのグッズへの記名:保育園への持ち物にはすべて記名がmustですが、とはいえアウターやちょっとお高めのお洋服などに直接記名するには勇気が必要で…。今後、人に譲る可能性もあるので、衣類にはマスキングテープに名前を書いてタグに貼り付けるようにしました。試しに洗濯機で洗濯・乾燥させてみましたが、ヨレたり剥がれたりしなかったので、問題なさそうです。
その他こまごましたものも含め、入園グッズについてはいったん準備できました!

【入園までにやること】
グッズ準備までは順調だったのですが、意外なところで焦ることになりました。
それは…食事です。息子は3月生まれなので(ようやく1歳になるところなので)、今はまだ離乳食を食べています。食材も月齢相当のものしか与えていないため、まだ食べたことのない食材がかなりたくさんあります。
入園後は、1歳児クラスはみな離乳完了期以降の食事が提供されるということで、入園までにリストに載っている食材はすべて試してくるようにと言われたのです。これまで離乳食については、彼のペースで進めればいいやとのんびりやってきたのですが、急遽、4月の入園までに離乳完了期の食事が食べられるようにしなければならなくなりました。これは盲点でした!
その他にも、入園前の健康診断や1歳時の予防接種など、入園前にやるべきタスクがこまごまとあり、意外とバタバタしています。
(写真は、息子に初めて食パンを食べさせたときのものです。モソモソしながらもうまく手でつかんで食べてくれました。)

【復職に向けた準備】
続いて、自身の復職に向けた準備についてです。一人目のときの失敗も踏まえて、今回は「無理しすぎない」ということを意識して、準備をしています。

・上司との面談:フルタイムで復帰するものの、残業前提の働き方は難しいということを正直に上司に伝えました。また、慣らし保育終了までは育児休職または有休をとらせていただき、慣らし保育後の4月中旬から仕事復帰するということも了承いただきました。一人目のときと違い、「(復職直後は)まずは家族との生活を第一にしたい」という自身のスタンスがハッキリしたことで、上司との会話もスムーズに進んだと思います。

・シッターさんの確保:基本的には上の子の学童へのお迎えも下の子の保育園の送迎も、夫婦でどうにか分担しながらやっていく予定です。ただ、習い事の送迎だけはどうにも難しそうということで、そこは外部の力に頼ることにしました。月曜夕方に上の子の習い事の送迎をしていただくシッターさんを確保し、4月を待たずに、シッターさんによる送迎を開始しました。また、土曜日の昼に、下の子が習い事に行っている間、上の子の面倒を見ていただくシッターさんも探しているところです。

・時短家電や家事サービスの活用:洗濯乾燥機や食洗器の活用はもちろんのこと、4月からの復職に備えてお料理の時短のために電気圧力鍋を導入しました。かつてはかなりの頻度で外食もしていましたが、今はむしろ子ども二人を連れての外食の方が大変なので、いかに自宅でラクして食事を提供するかを考えています。電気圧力鍋を使ったり、あらかじめ食材を冷凍しておいてチンするだけにしたりと、いろんな方法を試しているところです。
お掃除は週1で家事代行サービスの方に来ていただいており、これは一人目の復職のときからずっと続けています。少し贅沢かなと思いつつも、仕事が忙しくて片づけができないときに「あと●日すればお掃除の方が来てくれるから、まーいっか」と思えるだけで、だいぶ心に余裕が生まれるのです…。これは今後も継続したいと思っています。

今後も、実際に復職してみて、家事育児で辛いと感じることがあれば、外部のサービスに頼るという選択肢は積極的に検討したいと思っています。


以上、入園&復職直前のリアルレポートでした!息子の食材チャレンジ間に合うかな…引き続き頑張ります!それではまた。