2022.10.10

共働き夫婦の家事育児分担事情

Column

母の年季の入ったヨレヨレパンツが先生の目に触れていないことを願うばかりです。
どうせ人様に見られるのなら東急百貨店様でもっとシャレオツなパンツを買っておくんだった…(違う)。

日々の家事育児の担当状況はご家庭によってさまざま。我が家の保育園送迎事情は、送りが夫・迎えが妻(私)。子どもが3人に増えて以降は、帰宅後の翌日準備を私、夕飯準備を夫が担当し、帰宅と同時に並行して進行するようになりました。ただし、子どもを含めた家族全員で協力して、夕飯・風呂・翌日準備をわちゃわちゃと進めても、あっという間に子どもの就寝時間になりますね。就寝前の絵本タイムだけはできるだけねじ込むようあがいていますが、時間の貴重さを痛感します。

今月で3度目の育休復帰から3ヶ月が経ちました。今回は「次のステップに向けて挑戦するぞ」という覚悟で新しい職場に移り、毎日心のふんどし(?)を締め直しつつ必死で奮闘しています。
育休復帰後の心模様は、晴れの日も雨の日も風の日もあります。まずは1ヶ月・3ヶ月・半年・1年と自分の中でのマイルストーンを置きつつ、心と体の健康や日々の小さな幸せを大切に。仲間の存在に思いを馳せながら、一緒に乗り越えていきましょうね。

みみたぶタレ代

そこそこいい感じのワークライフバランスに向けてPDCAを回す、両実家遠方の共働き総合職妻。「お父さん2人・お母さん2人」を合言葉に仕事も家事育児も折半。バリキャリとゆるキャリの境目で日々奮闘中。

ワーママ登山、そろそろ3合目!