うさぎママ

小3&小1の2人の女の子ママです。おしゃべり姉妹は小学生になりました。小学生ライフをご紹介します。

2022.11.10

小学1年生の学童選びその後・・・

Diary

こんにちは!うさぎママです。
さて来年小学校入学のお子様をお持ちのご家庭は、そろそろ就学前検診から放課後の過ごし方を決めている頃合いでしょうか・・・・。

我が家の長女ちゃんは現在小学1年生。私自身も去年の今頃は初めての小学校入学に向けて、入学準備・特に学童選びはさんざん悩んでいました。
小学校入学前の学童選び

無事に学童も決まり、半年がたった11月現在の我が家の状況をお伝えします。

実は学童は10月末で退所しまして、11月より放課後キッズクラブに変更しました!理由は、ずばりひとつ!週1~2しか利用しない学童の利用費がもったいないからです(笑)。

夫婦共にシフト勤務の仕事をしているため、主人の休みや私の休み・在宅の日はそのまま下校させていたら、学童利用は結果的に週1~2くらいになっています。気づいたらほとんど利用しない日々。
ただ、うちは土曜日の利用があるのと、初めての長期休み(夏休み)の間はやはり新1年生。まだまだ慣れないことばかりの中、少人数体制の学童は安心感がありました。土曜なんて、利用者が3人のみ!(今年は)なのに先生は規定により2人体制+休憩交代用の短時間の先生がひとり。先生をほぼ独占の上、自由に遊んだり、公文の宿題をやったり、先生と買い物にいったりと1日のメリハリがあって土曜利用の方には学童はおすすめです。

夏休みも過ぎて、学校にも慣れてお友達もたくさんできた9月くらいから、キッズへの移行を私の中で考え始めました。なぜなら夏からスイミングもはじめた長女ちゃん。公文、バレエ、英語にスイミングと教育費が膨れ上がっております(笑)。増えた分はどこかで調整しなければいけませんよね・・・・。

学童は今年、コロナ渦もあって、前期はほとんど何もイベントがない中、学童の売りのひとつであった手作りおやつの提供も廃止になり、月々のおやつ代(市販のおやつ業者の利用)に別途3千円かかるようになりました。
つまり、月の利用料がそこそこ高いのです(民間学童ほどではありませんが・・・・)。
そんな中、最後の決めてはうちの学童は保護者運営のため、2年生の保護者が役員になること!つまり来年の役員決めが冬にはあります。
入所してから保護者会が2か月に一度くらいあり、成り行きをzoomの会議で見ていましたが、なんていうか5、6年生の強め(笑)のベテランの保護者の方々からの役員へのあたりが強く感じる事が何回かあり、同じ学童に預ける保護者同士なのに、なんだかなぁと益々役員になるのが憂鬱になっていました。
役員は学童を運営しなければいけないので、定期的な保護者会の開催から、月のお手紙の発行、会計処理、先生が足りなければ求人を出して面接もしなければいけないし、コロナり患の生徒がいれば、利用額返金の手配など。両親共働きだからこそ、学童に預けているのに、この負担の重さ!(笑)
※業者が運営している学童は全く違うと思います。

長女ちゃんにキッズへ移行することを打診してみたところ、「いいよ~。」の一言をいただいたので、速攻退所願いをメールで役員に打診したところ、申請1か月前ルールのため、思い立った1か月半後に無事退所しました。同時にキッズへの利用申請の準備もはじめ、滞りなく移行できました。
明るく了承してくれた長女ちゃんに感謝です!本人はものすごく楽しみにしながら通い始めたので、ちょっと拍子抜けです笑。

キッズって、延長料金なしで19時まで預けられるんですね!素敵!(いまさら笑)

ではまた!