2023.06.12

わが家の病児対応3つのコツ

Column

ワーキングペアレンツの皆様・ご家族の皆様、新年度が始まって久しい今日この頃、お元気にお過ごしですか? 私の周りのワーキングペアレンツ陣は家庭内でやたら長引く謎の風邪・RSウイルス胃腸炎等が蔓延し、例外なく青白い顔に濃いクマを添えて働いております。もちろん例にもれず、我が家もです!はやく健康になりた~~い(妖怪人間)

しかし初めての育休復帰1年目の頃と比べると、夫婦で連携を取りつつ、随分冷静かつ適切に対応が組めるようになったものだと驚きます。夫婦どちらでも同じ水準で対応できるようになったコツは3つ。

1. 育児初期は極力交互に病児対応し、主体性と経験値を養った
2. 病児対応後は必ず振り返りを行い、次回に向けた改善点を話し合った
3. 想定しうる病児対応(社内制度・外部サービス・医療機関情報等)を全てリスト化し、定期的にメンテナンス・共有を継続

…って全部仕事のノリやないかい!

ただでさえ心と体がヒリヒリしがちな病児対応。親も落ち着いてこなすには、システムを組んでしまうのが我が家の場合は合っていたようです。

皆さんのお宅では病児対応を乗り切るためにどのような工夫をしていますか?

みみたぶタレ代

そこそこいい感じのワークライフバランスに向けてPDCAを回す、両実家遠方の共働き総合職妻。「お父さん2人・お母さん2人」を合言葉に仕事も家事育児も折半。バリキャリとゆるキャリの境目で日々奮闘中。

ワーママ登山、そろそろ3合目!