mamaco編集部イチオシコスメ|1本でスキンケア完了!?〈…
● ビューティ
好きな言葉は「いただきます」、嫌いな言葉は「ごちそうさま」という食いしん坊3人(小学生1人と未就学児2人)を育てる母。発酵食品が大好きで “ゆる無添加生活” を送っています。
こんにちは。発酵大好き3児の母mayuです。
先月行われた保育園の保護者会で「トイレトレーニング」についての話がありました。
1歳児クラスなのに、もうトイトレの話⁈と正直驚きました。
とはいえ、先生曰く、最近はトイレトレーニングの考え方が変わってきているとか。
以前は「できるだけ早く、もしくは◯歳までにはオムツを外す」という考え方が主流でした。中には、プレッシャーを感じていた方もいるかもしれません。
私も第1子のトイトレに取り組んでいるとき、同じクラスのお友達の状況と比べ、焦ったりもしました。
しかし今は「その子の成長に合わせて行う」という考え方にシフトしているそうです。
たしかに、子どもの性格やその時の状況など、さまざまなことが影響しますよね。
巷にあふれるメソッドやトイトレグッズが合う子もいれば、合わない子もいます。
今回は、私が1人目の時に試したアイテムについて、失敗も成功も含めてお話したいと思います。こんなパターンもあるんだな、という気持ちで気軽に読んでみてくださいね!
① トイトレ用の布パンツ
オムツだと、おしっこをしても「気持ち悪い」という感覚をつかみにくいと聞き、購入しました。
しかしこれが、大失敗!
やはりオムツと比べるとその吸収性は圧倒的に低く、1回の排尿でも大洪水でした。子どもに合わなかったというよりも、大人側が大変でやめてしまいました……。
② パンツ+トレーニングパット
可愛いお気に入りのパンツにトイトレ用のパットを敷く方法も試しました。
こちらも、大失敗!
うちの子どもの場合、あまり体形にフィットしなかったのか、結局パッドがずれてまたまた大洪水に。数回使ったのち、結局はお蔵入りに。
パッドを検討されている方は、少量パックから始めてみるのがおすすめですよ。
③ みんな大好き!国民的キャラクターの補助便座
簡単に自宅の便座に着脱できる、キャラクターモチーフのハンドル付き補助便座を導入。
その結果、こちらは大成功!
大好きなキャラクターのもので、ボタンを押すと音楽まで流れるという優れもの。
補助便座にまたがり、ノリノリでリズムを刻みながら踊っていました (笑)。
ちなみに補助便座を購入する際は、必ず購入前に自宅の便座のサイズを測り、対応サイズかどうかを確認してくださいね。
我が家のトイトレにまつわるご紹介は以上です。
トイトレは、順調に進んできたと思いきや、お漏らしをしてしまうこともあります。
失敗を責めては良くないと思いますが、たまたま着替えの予備がない時や、時間に余裕がないときなど、ガックリしてしまいますよね。
なので、子どもには背伸びさせすぎず、自分も無理をしないことにしています。
電車に乗るときなど、すぐにトイレに行けなそうな場合は、無理せずオムツをはかせる。
意外と盲点なのが、お昼寝。
遊び疲れて寝落ちしたな〜と可愛い寝顔にほっこりしていたら……、
「わぁ!大変!」と大惨事になったことも多々あります。
ですので、疲れて寝てしまいそうだな〜と思ったら、オムツをはかせていましたよ。
夏に向けて取り組まれる方が多くなるトイレトレーニング。
いつかはできる!と信じて、お子さんのペースに合わせて取り組んでみてくださいね。
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