mayu

好きな言葉は「いただきます」、嫌いな言葉は「ごちそうさま」という食いしん坊3人(小1、年少、1歳)を育てる母。発酵食品が大好きで “ゆる無添加生活” を送っています。

2023.08.29

「ねんね期のベビーグッズ」先輩ママからのおすすめは間違いない!

Diary

こんにちは。発酵大好き3児の母mayuです。

みなさん、毎日暑いですが、いかがお過ごしでしょうか。
我が家の末っ子、1歳10ヶ月になる息子は
夏バテなど一切感じさせない食欲で、
お腹がどんどん膨らみ、体重もうなぎのぼりです(笑)。

以前は、室内でも外出先でも抱っこ紐スタイルが定番だったのですが、
連日の猛暑と息子の体重増加のため、抱っこ紐の出番が減っています。

毎日使っていた抱っこ紐を使わなくなる日がくるなんて。
なんだか少し寂しい気持ちになります。

このように、ベビーグッズの多くは、あると便利なのですが
使用期間も限られるため、結局何をそろえればよいか悩みますよね。

そこで今回は、「ねんね期の赤ちゃんが過ごす場所」というテーマで、
いくつかのベビーグッズについて私の経験をお話したいと思います。

生活スタイル・住宅環境・家族構成などによって状況は異なりますので、
一つの意見として参考にしていただけたら幸いです。


 

① ベビー布団

「これは絶対に必要!」と母親に言われたベビー布団。
何の疑問ももたずに、出産祝いとして贈ってもらうことに。

しかし、布団に置くと起きてしまう「背中スイッチ」問題でしょうか、
ひんやりした布団の上に置くとすぐに起きてしまう長女。

結局、私の布団で添い寝をすることが多く、
ベビー布団はほとんど使用しませんでした。

結局、2人目も3人目もベビー布団を使用することはなく、
クローゼットの中できれいなまま眠っています。

使用したとしても、ベビー布団を使う期間は限られているため、
必要かどうかよく検討されることをおすすめします。


② ベビーベッド

近くに住むお友達が貸してくれたベビーベッドですが、
実は、オムツ交換台としてとても重宝しました。

オムツ交換のたびに腰をかがめると、腰に大きな負担がかかります。
ベビーベッドを利用して、立ったままの姿勢でオムツ交換ができるのが本当に助かりました。

3人目の時は、場所も取るのでいらないかな〜と思い、用意しなかったのですが、
やはり腰を痛めてしまいました。

場所に余裕のある方には、おすすめです!
小さいサイズもありますよ。
使用期間が短いので、レンタルという手もありだと思います。


③ ベビーラック

こちらも近くに住むお友達が貸してくれました。

ベビーラックには、大きく2種類あります。
A:背の低いバウンサー
B:高さが調整できるハイローチェア

どちらも使用したのですが、私はBをよく使っていました。
Aのバウンサーは、乗り心地があまり好きではなかったようです。

Bのハイローチェアは、
基本は高くしておき、ダイニングテーブル横に設置していました。
おかげで、私も赤ちゃんの様子をみながら食事をすることができました。

離乳食が始まると、リクライニングを起こして付属のテーブルを取りつけ、
食事用チェアとして大活躍しましたよ。


さいごに
みなさん、お気づきだと思いますが、
ベビー布団以外はすべて近くに住むお友達が貸してくれたものです。

「これ便利だったよ。うちではもう使わないから、ぜひ使ってみて!」
と、ちょっと先輩のママさん達が貸してくれたのです。

夫の転勤で、縁もゆかりもないエリアに引っ越してきたのですが、
親切な近所の方達に、たくさん助けていただきました。

妊娠中に無理して全てそろえておかなくても、
私のように周りの方が貸してくれたり、譲ってくれたりすることもあります。
インターネットで注文すれば数日で商品が手元に届く時代。
吟味しながら焦らずゆっくり準備していただければ、と思います。




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