mamaco編集部イチオシコスメ|1本でスキンケア完了!?〈…
● ビューティ
好きな言葉は「いただきます」、嫌いな言葉は「ごちそうさま」という食いしん坊3人(小学生1人と未就学児2人)を育てる母。発酵食品が大好きで “ゆる無添加生活” を送っています。
こんにちは。発酵大好き3児の母mayuです。
みなさん、毎日暑いですが、いかがお過ごしでしょうか。
我が家の末っ子、1歳10ヶ月になる息子は
夏バテなど一切感じさせない食欲で、
お腹がどんどん膨らみ、体重もうなぎのぼりです(笑)。
以前は、室内でも外出先でも抱っこ紐スタイルが定番だったのですが、
連日の猛暑と息子の体重増加のため、抱っこ紐の出番が減っています。
毎日使っていた抱っこ紐を使わなくなる日がくるなんて。
なんだか少し寂しい気持ちになります。
このように、ベビーグッズの多くは、あると便利なのですが
使用期間も限られるため、結局何をそろえればよいか悩みますよね。
そこで今回は、「ねんね期の赤ちゃんが過ごす場所」というテーマで、
いくつかのベビーグッズについて私の経験をお話したいと思います。
生活スタイル・住宅環境・家族構成などによって状況は異なりますので、
一つの意見として参考にしていただけたら幸いです。
① ベビー布団
「これは絶対に必要!」と母親に言われたベビー布団。
何の疑問ももたずに、出産祝いとして贈ってもらうことに。
しかし、布団に置くと起きてしまう「背中スイッチ」問題でしょうか、
ひんやりした布団の上に置くとすぐに起きてしまう長女。
結局、私の布団で添い寝をすることが多く、
ベビー布団はほとんど使用しませんでした。
結局、2人目も3人目もベビー布団を使用することはなく、
クローゼットの中できれいなまま眠っています。
使用したとしても、ベビー布団を使う期間は限られているため、
必要かどうかよく検討されることをおすすめします。
② ベビーベッド
近くに住むお友達が貸してくれたベビーベッドですが、
実は、オムツ交換台としてとても重宝しました。
オムツ交換のたびに腰をかがめると、腰に大きな負担がかかります。
ベビーベッドを利用して、立ったままの姿勢でオムツ交換ができるのが本当に助かりました。
3人目の時は、場所も取るのでいらないかな〜と思い、用意しなかったのですが、
やはり腰を痛めてしまいました。
場所に余裕のある方には、おすすめです!
小さいサイズもありますよ。
使用期間が短いので、レンタルという手もありだと思います。
③ ベビーラック
こちらも近くに住むお友達が貸してくれました。
ベビーラックには、大きく2種類あります。
A:背の低いバウンサー
B:高さが調整できるハイローチェア
どちらも使用したのですが、私はBをよく使っていました。
Aのバウンサーは、乗り心地があまり好きではなかったようです。
Bのハイローチェアは、
基本は高くしておき、ダイニングテーブル横に設置していました。
おかげで、私も赤ちゃんの様子をみながら食事をすることができました。
離乳食が始まると、リクライニングを起こして付属のテーブルを取りつけ、
食事用チェアとして大活躍しましたよ。
さいごに
みなさん、お気づきだと思いますが、
ベビー布団以外はすべて近くに住むお友達が貸してくれたものです。
「これ便利だったよ。うちではもう使わないから、ぜひ使ってみて!」
と、ちょっと先輩のママさん達が貸してくれたのです。
夫の転勤で、縁もゆかりもないエリアに引っ越してきたのですが、
親切な近所の方達に、たくさん助けていただきました。
妊娠中に無理して全てそろえておかなくても、
私のように周りの方が貸してくれたり、譲ってくれたりすることもあります。
インターネットで注文すれば数日で商品が手元に届く時代。
吟味しながら焦らずゆっくり準備していただければ、と思います。
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
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