2023.09.11

心を無にして歩を進める

Column

会社や保育園に出発するタイミングで、床に落ちているものを無意識にポケットに突っ込みがちなお母さんは私だけでしょうか…。

気が付くとお菓子の袋ゴミやら、輪ゴムやらがポケットから発掘されがちです。まるでドラえもんの四次元ポケット。しかしながら驚くべきことに役立つものは一切入っておりません!あ~床に謎のゴミやカピカピに乾いた米粒が落ちてない綺麗なおうちに住みたいな~~ もしくは家電メーカー各社様、AI搭載自動片付け機の開発をッ!何卒よろしくお願い申し上げますッッ!!(現実逃避)

我が家は第3子が2歳になりました。2歳といえば善悪の区別は曖昧、好奇心や身体能力が高まり、とどめにイヤイヤが炸裂し、家の中が驚異のスピードで散らかっていきますね。お母さん思い出したよ…お兄ちゃんたちの時の記憶がよみがえってきた。
ひとまず3歳になると階段を一段上がったように楽になることは過去の経験から分かっているので、今は貝になる覚悟で心を無にして1日1日を乗り切ろうと思います。何よりも倒れないことが大切。人生にはあえて歩みを遅くする…そんな時期もある。あっていいのだ。

みみたぶタレ代

そこそこいい感じのワークライフバランスに向けてPDCAを回す、両実家遠方の共働き総合職妻。「お父さん2人・お母さん2人」を合言葉に仕事も家事育児も折半。バリキャリとゆるキャリの境目で日々奮闘中。

ワーママ登山、そろそろ3合目!