ちょんぴー

仕事と育児の両立のポイントは《ゆる家事!ゆる育児!》イヤイヤ期真っ盛りな娘の子育てに奮闘するワーママです。娘と共に、ママも日々成長中。

2023.10.30

おすすめの「胎教」は?母子がリラックスできる妊娠期の過ごし方

Diary

こんにちは、ちょんぴーです。

妊娠すると、目にすることの多い「胎教」ということば。
みなさんは何か実践していましたか。

SNSやネットで胎教について検索すると、
「◯◯をすると、夜泣きが少なくなる」「◯◯をすると、ことばの発達が早くなる」
など、さまざまな情報が出てきます。

私自身は、祖母から「クラシックを聴きなさい」とよく言われていました。
しかし、どれも信憑性に欠けるように感じ、結局、何をすべきかよくわかりませんでした。

以前は、「胎児の頃から始める英才教育」という意味合いが強かったようです。
でも、現在では「お腹にいる我が子とのコミュニケーション」であり、
「妊娠中のママのリラックス法」だという考え方が主流のようですね。

そんな胎教について、私でも当時心がけていたことが2つあります。
今回はその2つについてお話させていただきますね。

① たくさん話しかける、お腹をさわる

これは「我が子とのコミュニケーション」として実践していました。

お風呂に入って気持ちがいいとき、美味しいスイーツを食べたとき、
「お風呂気持ちいいね」「甘くて美味しいね」など、
お腹を触りながらよく話しかけていました。

胎動が感じられる時期になると、
話しかけたタイミングで動いてくれるときがありました。
たまたまだとしても、すごく嬉しかったのを覚えています。

② 自分が気持ちいいと思えることをする


簡単に言うと「好きなことをする」ということです。

好きなものを食べる。
好きな香りのディフューザーを使う。
自分が好きな場所に行く、など。

たとえば、私は自然を感じるのが好きなので
明治神宮の木々の中を散歩したりしていました。

心地良い感覚は、お腹の中の子どもと共有できるのでは?
そんな風に思いながら、妊娠期間を過ごしていました。

母子ともにリラックスできるなんて、素敵なことですよね。


以上のような胎教を実践した我が子も、今では3歳。
結局のところ、胎教が子どもにどのように影響しているのかは分かりません。

ネット上にはさまざまな情報が溢れていますが、
「胎教には正解、不正解なんてない。自分が楽しむことができたら正解!」
そう思って気楽に過ごすのが一番いい気がします。

これから出産される方は、自分自身が楽しむことで
有意義な妊娠期間を過ごせることをお祈りしています。
それがきっと、お腹の中の赤ちゃんにも伝わると思いますよ。




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