mayu

好きな言葉は「いただきます」、嫌いな言葉は「ごちそうさま」という食いしん坊3人(小学生1人と未就学児2人)を育てる母。発酵食品が大好きで “ゆる無添加生活” を送っています。

2023.11.14

初めての七五三は大失敗⁈失敗から学んだ教訓

こんにちは。発酵大好き3児の母mayuです。

この時期、七五三を迎えられる方も多いのではないでしょうか。

我が家は、数年前に初めての七五三を行ったのですが、
残念ながら「大失敗」に終わってしまいました……。

そこで今回は、みなさんの参考になればと思い、
我が家のやらかしエピソードを書かせていただきます。

我が家の七五三やらかしエピソード

両家にとって初孫の長女。
お宮参り・お食い初め・初誕生日などの行事には、
両家ともに気合いが入っていました。

一方、私たち夫婦は初めてのことばかりで、何もかも手探りで進める状況。

両家ともに遠方だったこともあり、いろいろなイベントを
「いつ」「どこで」するか、なかなか決まりません。
相談の末、やっと日程が決まりましたが、まさに時すでに遅し……。

まず、写真スタジオの予約ですが、朝の時間帯がとにかく混んでいて、全く空きがない!
何とか予約が取れたのは「13時」でした。

お宮参り・お食い初め・初誕生日などは、
出生日に合わせて行うため、時期が分散するので気付かなかったのですが、
七五三は基本的にこの秋口に集中してしまうのです。

そして迎えた七五三当日。
写真スタジオの近くで昼食をとり、スタジオに到着。
さくっと着物も決まり、ぐずることもなくヘアメイクも終了。

スムーズにいっている!と思いきや……
なかなか撮影の順番が回ってきません。

周りを見渡すと、七五三らしき方もいらっしゃいましたが、
生まれて間もない赤ちゃんを抱えたお宮参りらしき方も。
みなさん待ちくたびれた様子でした。

そう、こどもの写真撮影はなかなか予定通りには進まないため、
撮影開始時間がどんどん押していたのです。

結局、予定より2時間以上遅れて(!)写真撮影開始。
疲れ切っていた私たちは、2パターンだけ撮影して終了しました。

写真もサクっと選び、急いで帰り、
自宅からすぐ近くの氏神様に行くと、なんと受付が終わっていました!!!

神社にもよりますが、
17時くらいで祈祷受付終了の神社も多くあるようです。

七五三のお参りができていない!
そしてレンタルの着物は翌日の朝に返却しないといけない!
という大ピンチに……。

親は遠方から来ているので、もちろん翌週にずらすことはできません。
結局、それらしい服を見繕い、翌日にお参りをして七五三が終了しました。

ちなみに、お参りには洋装で来られているお子さんも多く見かけました。
小さいお子さんが着物で長い参道を歩くのはとても大変そうで、
着物ではなく洋装で行って良かった面もあったな、と思いました。

こんな感じで、初めての七五三はバタバタしっぱなしだった我が家。

この失敗から得た教訓を生かして、来年の七五三こそは万全の状態で挑みたいと思います!




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