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仕事と育児の両立のポイントは《ゆる家事!ゆる育児!》イヤイヤ期真っ盛りな娘の子育てに奮闘するワーママです。娘と共に、ママも日々成長中。
みなさん、こんにちは。ちょんぴーです。
近ごろ週末になると、七五三の参拝帰りのようなファミリーを見かけます。
今年は我が家も娘が3歳になり、まさに先日、七五三を行いました。
そのときのエピソードを少しお話させていただきます。
何と言っても、事前の準備が非常に重要な七五三。
そのためにまず、「何をする」「いつする」を決めなくてはなりません。
神社への参拝はもちろん、フォトスタジオで撮影したいなど、
希望に応じて日程を考えなくてはなりませんね。
我が家の希望は、
「参拝も撮影も1日でやりきりたい」「写真はプロに撮影してほしい」。
いろいろと悩みましたが、我が家はフォトスタジオでの撮影ではなく、
お参りする神社まで出張カメラマンに来てもらうことにしました。
参拝中の様子を撮影してもらうことで、スタジオ撮影よりも
自然な子どもの表情や様子が残せるのでは、と思ったからです。
我が家のようにフォトスタジオを予約しない場合、
雨だったときにどこで撮影するかを考える必要はあります。
ちなみに、出張カメラマンは、某写真共有アプリを利用し、
口コミ評価やその方が過去に撮影した写真を見ながら、熟考を重ねて依頼しました。
次は日程を決めました。
夏は着物が暑そう、11月は集中するという理由から、
我が家の場合は10月の三連休を利用することにしました。
着物や小物をレンタルしたり、着付けやヘアセットをお願いしたりする場合は、
予約などを考慮して日程調整することが必要になります。
おかげさまで、当日は天気にも恵まれ、朝からスムーズに七五三を進めることができました。
神社が混み合う時間も事前に確認していたので、
写真撮影と七五三の参拝をさくさく終えて、家族みんなでゆっくりと食事を楽しみました。
唯一、予定通りに行かなかったなと感じたのは、準備しておいた下駄や髪飾りを、娘が嫌がってしまったこと。
下駄に慣れるために、事前に何度か履く練習をしていたのですが、
撮影が始まる直前に思いっきり転倒してしまい、
そこから怖がって履かなくなってしまいました……(涙)。
結局、普段履いているスニーカーでの撮影に。
「下駄を履いて欲しかったな」とも思いましたが、これも後から考えればいい思い出になりそうですね。
以上、我が家の七五三エピソードでした。
みなさんの参考になれば幸いです!
ぜひ素敵な七五三をお迎えください。
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
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