なっちゃん☆

今年中学入学する女の子ママ!

2018.11.03

小学生の放課後の居場所

Diary

みなさん、こんにちは!なっちゃん☆です。
以前、私の育勤スタイル(https://www.tokyu-dept.co.jp/mamacowith/detail.html?id=27)で少し放課後の居場所について触れましたが、今日は詳しく書きたいと思います。

娘は学校へ行く週5日のうち、週2日は公文へ行き、その後は友達と遊んだり、宿題をして18時まで留守番をしています。
残りの3日は家の近所にあるモンテッソーリ教育を取り入れたアフタースクールに行っています。

1年生の頃は、学校の放課後スペースも利用していましたが、
放課後スペースよりも公文へ行きたいという本人の申し出があり、現在はほとんど利用していません。


さて、「モンテッソーリ教育理論を取り入れたアフタースクール」!
学童ではないので、“融通”という面からすると少しこちらで調整する部分もありますが、習い事の一環と思えば、親が普段手の届かない様々なことを教えてくださり大変助かっています。

先生方も長年保育士をされていた方たちなので保育園に預けているような安心感。

宿題が終わったあと、何をしているかというと・・・

こちらは娘が作った巾着。
クロスステッチを先生に教わり、ミシンを使って巾着を自分で作りました。
クロスステッチなんて、親の私がやったことないし、そもそも我が家にはミシンがない(笑)
不器用な私はただただ「よく作ったね~」と子供を褒めまくりました。

また、集中してかなり難しい切り絵に挑戦したり、一軒家を改装している教室なので、庭の草むしりをみんなでしたり・・・
月一度、おもしろ科学の教室やクッキング、英会話もやってくれています。

以前、我が家で災害時に電気が使えなくなったらどうするか?という話になりました。
「洗濯もできないね~」という私の発言に対して、
「洗濯板を使ってジャブジャブ洗って、水道出なかったら○○川の水使えばいいじゃん」と答える娘(笑)
「桃太郎か!!」と吹き出しそうになりましたが、こちらで洗濯板を使って汚れたタオルを洗うという経験をしたようなのです。

「自分で生きる力を身に付け、自分自身を成長させる」という経験しているように思います。


娘はこちらの教室に通い始めてから「何か一つのことに集中して取り組む」ということがさらに得意になったと思います。

家でも習ってきた編み物を集中してやっていたり、手も器用になっています。
私が不器用すぎるので、羨ましいというかただただ感心するばかりです。

勉強して得る知識ももちろん重要ですが、何か経験して得た知識や身についた力をこれからも大切にしていってほしいな~というのが母の願いです。