2025.03.04

育児、最後の踏ん張りどころ

● 子育て

首は頚椎捻挫(全治2週間)でした。

「お子さん3人もいて、地元でないのに育児も仕事も両立できててすごいですね!」
そんなことを周囲から言われる機会が増えてきました。
ですが、アグレッシブで予想外の動きをする第3子の成長も加わって、常に疲れが抜けない日々。夫も帯状疱疹・足の指を骨折するなど、実はここ数年は割と満身創痍気味です。親が歳を重ねたことによる気力体力の変化も関係しているのでしょうか…?

こういう辛抱の時期には、互いの労りが特に大事になってきます。「家族の誰かの疲労が溜まってきているな」と感じたら、意図的に予定を入れない休日を作ったり、相手を休ませる時間を融通し合うことで、なんとか日々を送ってます。
また、シルバー人材センターからお越しいただいている家事代行さんの存在も大きな心の支えです。支えるだけでなく、支えられてなんとかやれているんだな。

「下の子3歳までが踏ん張りどき」と思っていましたが、あと1・2年は踏ん張りどきの延長になるかもしれません。それもきっと、あとで振り返れば良き思い出。霧の晴れる日は突然だということを上の子たちの子育てを通じて知ったので、1日1日を大切に味わいたいと思います。

みみたぶタレ代

そこそこいい感じのワークライフバランスに向けてPDCAを回す、両実家遠方の共働き総合職妻。「お父さん2人・お母さん2人」を合言葉に仕事も家事育児も折半。バリキャリとゆるキャリの境目で日々奮闘中。

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