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● 子育て
子育て中のママにとって、“ナイトアウト”はちょっぴり特別な響きがあるもの。まだ小さな子どもがいると、夜に外出するハードルは高くなりがちです。今回は、渋谷エリアを中心に約260名のママたちが活動するコミュニティ「NPO法人tannely(タネリー)」が実施した、「初めてのナイトアウト」に関する座談会の様子をお届けします。登場するのは、実際に“初ナイトアウト”を経験した3人のママたち。子どもを誰に預けたの? どんな時間を過ごしたの? その後の気持ちは?
リアルな体験談とともに、ママの“心の健康”のためにもナイトアウトの大切さを感じさせてくれるお話がたくさん詰まっています。
前編はこちら>>
もくじ
01. ■ナイトアウトの強い味方「有償サービス」(chiroさん) 02. ■ 番外編!?ナイトアウト翌日に感じる、体力の衰え(chiroさん、春よこいさん、チーズおかきさん) 03. ■ 今後やってみたいナイトアウト(chiroさん、春よこいさん、チーズおかきさん) 04. 最後に■ 番外編!?ナイトアウト翌日に感じる、体力の衰え(chiroさん、春よこいさん、チーズおかきさん)
春よこいさん: すごく楽しかったんですけど、やはり夜に出かけちゃうと、いつもの寝る 時間よりちょっと遅くなりますよね。そうすると、翌朝起きるのが正直きつくて(笑)朝 からエナジードリンク飲まないと気合いが入らなくて。
chiroさん: わかります!!楽しくてつい、昔の感覚で遅くまで張り切っちゃうんですよね。久々にナイトアウトすると、自分の年齢を痛感させられる・・・。
チーズおかきさん: 次の日を棒に振る覚悟ですよね(笑)。お酒を飲んでも、「まさかこんなに少ない量で!?」というアルコール量で二日酔いになったりしませんか?
chiroさん: 年齢とともに体質も変わりますよね。私も昔はお酒が好きで、ちょっと飲みすぎちゃっても市販の二日酔い用ドリンクみたいなもので何とかなったのが、今は2杯ぐらい飲むと気持ち悪くなってしまうことも。
春よこいさん: わかります。お酒を楽しもうと張り切って計画立てて外出したのに、気持ち悪くなってしまうと、何のために外出したんだか・・・ってなりますよね。
chiroさん: そうなんですよ。そういえば、子どもが以前、病院から処方された漢方薬のことを調べていたら、効能のところに「二日酔い」って書いてあって。気になったので、ドラッグストアで大人用のものを購入して、お酒を飲む前に試しに飲んでみているんですけど、ちょっと気持ち悪くなりにくくなった気がしています(笑)。
春よこいさん、チーズおかきさん: (爆笑)
チーズおかきさん: ナイトアウトを楽しむための必須アイテムですね!
■ 今後やってみたいナイトアウト
司会: 今後、トライしてみたいナイトアウトはありますか?
chiroさん:ナイトアウトというか、夜までかかるお出かけになるのですが、ママ友と「ディズニーランド行きたいね!」って話しています。夫に子どもを預けて、大人だけで。ママ友とは話が尽きないので、並ぶ時間も苦ではなさそうだし、むしろ「ああもう乗る順番が来ちゃった」っていうぐらいに楽しめそう。実際なかなか難しいけれど、いつかできたらいいなと思っています。
春よこいさん: テーマパーク、いいですよね。久しぶりに大人が楽しめる絶叫系の乗り物にも乗りたいです!あとは、夜の街をただ歩いて、青春時代や社会人になりたてのころの、あの空気を懐かしみたいなとも思いますね。六本木とか、東京タワーが見えるあたりとか。夜景に癒されたり、ホテル最上階のおしゃれなジャズが流れるバーに行ったり・・・。
チーズおかきさん: いいですね!非日常的な空間で過ごすと、思いっきりリフレッシュできそうですよね!私は、ナイトアウトというか、ナイトアウトを越えて、友人と海外旅行したいねとも話しています。韓国とか。
春よこいさん: たしかに、韓国なら一泊か、弾丸旅行なら日帰りでもいけますよね。ちょっと体力が心配ですけど(笑)
chiroさん: ナイトアウトには、結局体力が必須ですね!
最後に
ナイトアウトは、ママの“心の元気”を守る選択肢
育児は24時間365日続く仕事。だからこそ、夜のほんの数時間でも「自分の時間」を持つことは、決して“わがまま”ではなく、自分自身の心を守るために必要な選択肢です。
今回の座談会では、民間サービスや身近な人の助けを借りながら、ママたちが「一歩を踏み出した」リアルな体験が語られました。それぞれの形のナイトアウトが、どれも等しく大切で、意味のあるものであることが伝わってきました。
ママの元気は家族の幸せ。ナイトアウトでリフレッシュして、明日の活力にしてみてはいかがでしょうか?