もりもりっ

4月生まれの活発でしっかり者の娘と体力&知力比べの毎日に、悩みも疲れも多いけど、家族や友人、地域の力を借りながら何とか乗り切っています。日々の成長に驚きの毎日!

2019.02.07

2019年の抱負その②

Diary

こんにちは~。2歳女児母、もりもりっです。皆さん今日もお疲れ様です!

週末家族で出掛けた先で、たまたまアンティークショップのイベントが。覗いてみたら、キラキラと惹かれる物の多いこと!出会った食器などを予想外に買ってしまい、久しぶりにテンションの上がる、新年にふさわしい(!?)お買い物になりました。


テンションが上がる、と言えば…。
去年、子育てイベントのお手伝いをしたその打ち上げに、友人宅へ招待されたときのこと。
持ち寄りのランチパーティーでしたが、とっても素敵なお家だったんです。お家の環境って大事だなって改めて思いました。
感化された私は、早速自宅のお片付け。少し断捨離もしてしまったほど。
そして、その打ち上げの中でのみんなの会話がまたまた建設的(!)で。
さすが、子育てをしながらイベントを作り上げている人たちの“問題意識の高さ”とでも言うのでしょうか。
子育てをしながら地域のことをやっていこう、子育て環境を良くしていこうって考えて、さらに何かを実行していくことって、まぁ子育ての段階にもよるのだろうけれど、本当に労力の要ることですよね。
私みたいにまだ未就学児を育てていたり、幼稚園位の小さな子どもがいたりすると、やっぱり子どもとの時間を使いながらの活動、運営は難しい。
もちろん私にもこれが大変で、昨年“手伝った”と言っても、ごく微力だったと思います。

一人一人違う匙加減だし、色んなタイミングも違うけれど、毎年イベントを計画してくれている人たちもそれは皆同じ。悩みを抱えながらも「今年はどうしよう」って一生懸命子どもたちとお母さんたちのことを想って考えてるんだなぁ、と。

そんな話を聞きながら、私も「今年の抱負」とまでは格好良く言えないけれど、目標を決めました。
私がこの二年間を一緒に過ごしてきた子育てサークル、つまりは産休や育休から復職までのママも、幼稚園まで自主保育のママも一緒に子育てをする「子どもとママの居場所」を、引き続き守り、この場所がより良いものとなるように、そして必要としている人へきちんと情報が届くようにすること。
小さいけれど、そんなことを考えている最近です。


私の住むところは児童館がないので、子どもがまだ小さいうちの最初の行き場所は「子育て支援センター」の場合が多いんですよね。そして、歩き始める1歳過ぎからは支援センターじゃ物足りない子どもも多いので、私の参加している子育てサークルのような、ママたちの自主運営の団体へシフトしていく親子も。
これから出産を控えている方や、出産後まだ数ヶ月のママは、小さい子を抱えて家で悶々としてしまう日々があるかもしれません。
そんなときは、思い切って「支援センター」のようなところに出掛け、ご自分に合う「居場所」を探してみるのも一つ。
「支援センター」では色んな情報があるはずだから、きっと何かに出会えるはずですよ~!