NAOKO

6、4、1歳の3人育児に奮闘中。猫の手も借りたい!いや、ネズミでもいい!と思いながら、毎日過ごしています。特技は、毎日記録更新してるんじゃないか、というほどの早食いです。

2019.03.11

ヒヤリ&ハット

Diary

こんにちは、NAOKOです!

 

早朝に子どもの寝るベットから【ゴン】という鈍い音。

それから程なくして、尋常じゃない鳴き声。

これは3番目の声だ。

 

みなさん、なにが起きたかわかりますか??

 

私も急いで飛び起きて見てみると、我が家の3番目が額を抑えて泣いている。

私は「ベットの角で頭を打ったのかな」と思い、3番目の位置を真っ先に確認。

すると、不思議なことに角とは遠いところにいるではありませんか。

 

???

 

きょろきょろと周りを見ると、2番目が頭を抑えながら、シクシク…。

まさかの、声を出さずに泣いていました!!

 

「一体なにが起きたの?」と聞くと、

 

3番目が近寄ってきて、頭をゴツンと当ててきた、というのです。

寝ているところを襲われた形ですね。

きっと3番目は、みんなよりちょっと早く起きてしまって、寂しくて、2番目を単に起こしたかったんだと思います。

 

 

な~んだ、そんなこと!?

いや~びっくりした!!

 

 

それにしても3番目の鳴き方がとにかく尋常じゃなかったんですよ。

痛みに加え、想定外に2番目を驚かせて(しかも泣かせて)しまったことで、本人も余計にびっくりしたのでしょう。

 

2番目はやはり、寝ているところを襲われたことのショックで訳が分からず、声が出なかったとのこと。

 

とりあえずリビングへ移動し、2人の頭を見て見たら、

…あ~ら立派なタンコブが。

 

でも幸い、二人とも言動もしっかりしているし、まず泣くことができたし、しばらく冷やせば大丈夫そう。

病院に行くほどではないと判断し、そのまま起きることにしましたよ。

 

 

3番目は、事前に予知ができないことをしてしまって、その後の対処の仕方がわからなかったんですね~。

こんなこと、1番目、2番目と育てて私も体験してきたはずなのに、3番目の3回目でもヒヤッとしました。

早く、頭をゴツンしたらダメなんだ、痛いんだ、とわかるようになって欲しいなぁ…。

 

3児の母でも、子どものヒヤリ&ハット体験は続きます><