ミーナ

2017年1月に第一子の息子を出産し、現在は育児に仕事に慌ただしくも、充実した毎日を送っています。後悔しない人生を送るため、気になることには積極的に挑戦するタイプ。息子はそんな私に似るのか!?今後の楽しみです。

2019.06.21

我が家の子育てルール♪

Diary

こんにちは〜。もう梅雨の時期ですね。雨の中の保育園送迎は気が重いですが、梅雨が終われば楽しい夏がやってくる!今年は雨合羽とアンパンマンの傘を買ってあげたので、きっと喜ぶことでしょう!その顔を楽しみに、送迎頑張りまーす。

さて、言葉も大分増えてきて、私たちの言葉も大分理解できるようになってきた息子。想像以上の吸収力で様々なことを学んでいく姿を見て、「どんな子に育って欲しい?」「もう少し大きくなったら何を習わそうか?」など将来の息子の姿を想像して夫と話すことが以前よりも増えてきました。
そして今回、改めて息子を育てる上で大切にしていくもの・譲れないものについて夫婦で話してみました。

「絶対的な味方でいること」
小さい時から、いつか来たる反抗期の憎たらしい時(笑)でも、これだけは守っていきたいと思っています。“どんな状況に陥っても、自分には絶対的な味方がちゃんといる”ということを知っているだけで、様々なことに失敗を恐れずチャレンジできるはずと信じています。私自身、両親に「お父さんお母さんはどんな時も味方だからね。それだけは絶対に忘れないでね」とよく言われて育ちました。そしてその言葉にどれだけ守られていたか…その安心感のおかげで幸せに暮らせていたのです。
自分たちの親にそうしてもらった通り、私たちも息子にその安心感を持って成長してほしい。だからこれだけは大きくなっても忘れないように胸に刻みます。

息子が今、何に興味を持っているのかを見逃さない
トイレトレーニング中の息子。私がどうしてもトイレに座らせたくて「嫌だよー行かないよー」と逃げようとする息子を無理やりトイレに連れて行こうとしたら…夫が“これをトイレにもっていけばちゃんと座るから”と渡してくれた音の出るスマホ型おもちゃ。“置いておかないで、そのまま持っていけばいいんだよ。今興味持っているものがこのおもちゃなんだから、使わない手はないよ”と。
本当にその通り、グーの音も出ませんでした!(笑)
トイレに行かせたい!!という思いが強すぎて、ちゃんと息子を見ていなかったなぁと反省…夫によるその的確なアドバイスから、息子が集中している時や夢中になっている時、興味を持って何かをしている時は邪魔しないように、もしくはその邪魔を最小限にするように行動するようにしています。

「ありがとうをちゃんと言えるようにする」
息子が少しずつ話せるようになってから、何かしてもらったら「ありがとうだよ」と根気強く(しつこく??)教えていました。すると、いまは「はいどーぞ」と言ったら、ちゃんと“ありがとう”と言えるようになってきたのです!これには感動。
そして、私たちも些細なことでもきちんとありがとうと言うように心掛けています。親である私たちがそれを忘れていたら、その姿を息子もきっと見ていますからね…気をつけないと。

大きくなるにつれ、あれもこれもと期待が大きくなっていきますが、上述した3つについてはブレずに貫いていきたいなーと思っています。
ではでは♪