もりもりっ

4月生まれの活発でしっかり者の娘と体力&知力比べの毎日に、悩みも疲れも多いけど、家族や友人、地域の力を借りながら何とか乗り切っています。日々の成長に驚きの毎日!

2019.07.08

これだけは譲れない!?vol.2

Diary

こんにちは~。あっという間に大きくなり幼稚園の満3歳児クラスに入った女児の母、もりもりっです。皆さん今日もお疲れ様です!

今週は3日間幼稚園で水遊びの時間があったお陰で疲れているせいか、帰宅後は2時間半も爆睡してしまう娘。でも、これがきっと来年にはなくなるほど体力がつくんだろうな~。なんて、日焼けした寝顔にたくましさを感じる今日この頃です。

さて、先日のブログでは、「子育てにおいて譲れないことやこだわりはない!」と書いてのびのびと育って欲しいと気を付けていることだけは書いた私でしたが、その後、これがもりもりっのこだわりじゃない!?と人様から教えて頂いたものが(!)

それはズバリ、「食べ物」と「」です。

食べ物は、特に“全てオーガニック”とか、“身体に良いものしか与えない”などというレベルではないけれど、出来るものを出来る範囲で手作りし、旬の素材を取り入れ、なるべくバランスよく色々な物を食べさせたいとは思っています。
それは、基本私が食べたいものだけれど。
こういう方も多いかと思いますが、子どもができてから、食べ物に関しては、素材や調味料をより気にして選ぶようになりました。少なくとも小学校上がるくらいまでは、味覚の形成(3歳ころまででしたっけ?!)のためにも、なるべく良いものを知って欲しいと願っています。

例えば…
ご飯は白米と玄米を半々に梅干を入れて炊き、お弁当のおにぎりと夕飯のご飯にしています。
朝食は白いパンよりも、全粒粉やライ麦の茶色いハード系のパンが多いかな。
夕飯の味噌汁は、母に教わってここ数年自身で作っている味噌を使う。
よく使う塩麹も、今年から手作りし始めました。
野菜は、生協か近くの販売所で購入。味が濃く、農薬が少なめのものを「なるべく」買うようにしています。(話はそれますが、この野菜の販売所がなかなか面白い。無人で残留農薬のない野菜を販売しているところや、週一回隣の県から移動販売で来る八百屋さん、公共施設に出店している農薬を控えた東京野菜を売っているお店など。最近発見したのですが、都内なのに意外と探せばあるものです。)
肉や魚の加工品は生協。鮮魚や鮮肉はスーパーや個人店で少量ずつ買い、昼は肉、夜は魚がほぼメイン。また、豆製品を欠かしません。

幼稚園であった講演会で、講師が煮物の話をされた。ふと、私もあまり作らない、でも産後母の煮物を食べて非常に癒されたのを思い出し、翌週からのお弁当にはなるべく煮物を一品入れるようにした。炒め物にはあまり使わないような根菜も採れるし…。

 因みにお菓子に関しては、スナック菓子やチョコレートはまだあげていません。事故的に食べたことはありますが…。(一緒に遊んでいた一つ年上のお兄ちゃんがチョコ食べさせた!!)
お菓子はお腹にも歯にも良くないし、そもそも、娘はおやつを第4食目の様に食べるから、朝食の残りのハード系のパンに果物、野菜ジュースにビスケット、みたいなおやつが多いかな。人参クッキーとか牛乳ゼリーとか私が好きだから作りたいけれど、まだそこまで余裕はないのが現実…(笑)。

 

子どもの食べ物については、あれこれ迷うこともあるけれど、基本、母がやってくれていたように、出来る範囲で無理なく娘に合うものを用意してあげられればな、と思っています。

本当に何をとっても子育ては勉強の連続で、子どもに学ばせてもらっているなぁと最近もまた実感。
お料理も、もっと上手に時短できるようになるかしら…。


あ、薬のことを書き損ねるところでした!
薬はなるべく飲まない」ようにしています。私の体質に新薬が合わず、漢方一筋。なので、なんとなく娘にも漢方を。
漢方のお陰で、風邪の引き始めの葛根湯代わりのものや、鼻水、咳など簡単な症状であれば、通院せずに済むようになってきました。
またこれも機会があれば書きたいと思います。ではでは~。