ハロウィーンパーティーにおすすめ!限定スイーツ9選
夏も本番。毎日暑いですね。8月は手軽に食べられるそうめんを使った離乳食のご紹介です。
まだ大人と同じように冷たくしたものは食べられませんが、茹でたものをさらにおだしで煮る“にゅうめん”なら、赤ちゃんでも7カ月ごろから食べられます。
調理しやすく、つるりと食べやすいにゅうめんに、今回は夏野菜と鶏ささみを加えて栄養も満点!
赤ちゃんも夏の味覚を堪能しつつ、夏バテしない、元気な体を作ってあげましょう!
トマト | 15g | (約1/8個。皮と種を取り除き細かく刻む) |
きゅうり | 15g | (約2㎝。皮をむき、すりおろす) |
鶏ささみ | 15g | |
片栗粉 | 小さじ1/2 | |
そうめん | 15g | |
昆布だし | (昆布1cm角、水60㏄) |
※そうめんは油分、塩分が含まれているので、離乳食に使う際は必ず下茹でをしましょう。
そうめんは茹でる前に厚手のビニール袋に入れて、手や麺棒で砕くと簡単に細かくなります。
鶏ささみは強火で調理すると筋繊維がきゅっと固くなってしまい、すりつぶしてもざらざらと舌ざわりが悪くなります。片栗粉をまぶしてから極弱火で茹でるとパサつかず、なめらかにすりつぶせますよ! ※刻む際に赤い部分が残っていないかを確認してください。
昆布だしは蓋付きのガラス容器や、よく洗ったベビーフードの空き瓶などに昆布と水をいれて冷蔵庫に保管しておきます。毎日水を入れ替えれば2、3日はおだしが取れて便利ですよ。
暑い夏、毎食ガス台の前に立つのは大変ですね。そうめん、ささみペースト、加熱した野菜はすべて冷凍保存が可能です。少し多めに作っておけば、レンジで温めておかゆに混ぜたり、パンがゆにしたり、スープにしたりといろいろアレンジできますよ。
ママの負担を上手に減らしながら、赤ちゃんにこの時期の離乳食を楽しんでもらいましょう!