こすず

ADHDのやんちゃな長男(5歳)に、わがまま絶頂期の次男(3歳)、早くもきかん坊な三男(1歳)とそんな3兄弟を敵対視するパピヨン(♀)とともに、楽しくも壮絶な育児に奮闘中。神様、私に自由な時間をくださーい!

2020.08.19

5年間で3回の帝王切開!私の出産エピソード④~手術当日編~

Diary

こんにちは!
最近ママがすっかり鬼と化しているせいで、長男次男のママ離れが進み、在宅勤務中のパパ派になりそうでちょっぴり複雑なこすずです^^

さて、前回は帝王切開に至った経緯と長男の産院に触れましたが、今回はようやく記憶に新しい、三男の帝王切開について綴ろうと思います^^


5年間で3回の帝王切開!私の出産エピソード①~産前編~
5年間で3回の帝王切開!私の出産エピソード②~産前&出産編~
5年間で3回の帝王切開!私の出産エピソード③~帝王切開を選んだ理由と産院探し~

二回目以降の帝王切開は子宮破裂等のリスクが伴うので、NICUとM-FICU(母体・胎児集中治療室)を備えた産院を選びました。
そして、一度目の反省(前回の出産エピソード③の記事をリンクしていただけますでしょうか?)を活かし(笑)、口コミなどで入院中の食事の評価が高い病院を選びました^^

ちなみに、こちらの病院に決めた後、帝王切開でも夫の立ち合いができるということがわかり、申し分のない病院を選択できたと思っています。


妊娠後期に入ると、麻酔科医と執刀医の説明を受ける機会があるのですが、その際に長男の出産時は麻酔の副作用である痒みが酷かったことと、術中に自分の姿が照明に映って怖かったことを、次男の時も三男の時も医師に伝えました。

次男の時に医師から、「痒みが出た原因は麻酔薬に含まれるモルヒネかもしれない。本来は麻酔薬だけでなく、術後の痛み止めとしても使う薬だが、痛みを多少我慢してモルヒネの使用をやめましょうか?」と聞かれ、モルヒネを使用しないようにお願いしたところ、おかげで痒みが出ず、痛みも耐えられましたよ!
もちろん、三男の時も同様にお願いしました。

照明についてはもちろん配慮するとお答えいただいて一安心。
そして迎えた入院当日。帝王切開の前日のお昼ごろでした。

3回目ともなると、入院初日というのはまさに天国!!笑
だって、家事育児から離れられて、まだベビーも生まれていないので、すべてが自分のためだけの時間なんですもの!
夕飯も出てくるし(21時以降絶食ですが)、iPadを持ち込んで、普段ゆっくり楽しめない読書や映画を鑑賞し放題!長男次男のことをパパがちゃんとやってくれているかは心配でしたが、それでも楽しく過ごしました♪

そして、帝王切開当日。
起床後、全身状態、子宮の確認、手術着に着替えなどをし、点滴をされ、手術室に呼ばれるまでは待機です。

計画帝王切開だったので、緊急オペが入らない限りは午前中に手術をすることが決まっていますが、意外と緊急オペが入るもの。長男と次男の時は、数時間もそわそわ待った記憶があります…><
三男の時もまだ始まらないだろうと、両親は病院から離れてお茶をしていたところ、珍しく定刻に手術が始まってしまい、三男誕生に間に合わなかったというハプニングも(笑)

呼び出しがかかると、助産師さんと主人と私で歩いて手術室へ向かいました。
手術室に到着すると、主人は準備が終わるまで廊下で待機します。
私は手術台に横になり、色々な機械(おそらく心拍数や血圧を測る機械)を装着され、体を丸めて背中から麻酔を入れられます。
細い針なのか、痛みはチクってする程度。その後、麻酔が完全に効いてから尿管が入ったり、毛を剃られたりします。
カーテンで私や主人の高さからお腹が見えないようにセッティングされて、主人が呼ばれました。

この病院には、前回お伝えしたような手を握ってくれる役割の看護婦さん(前回のリンクをお願いします)はいなかったので、不安になり、思わず「手を握ってくれる人っていませんか?」と聞いてしまった私。そしたら「大丈夫、ご主人が握ってくれますよ^^」と言われたのですが、正直、知識ゼロの主人よりも、看護婦さんの方が断然心強いんですけど…と思ったのを覚えています(笑)。

とはいえ、不安ながらも仕方なく主人の手を握って手術開始^^;

「では、もうすぐ赤ちゃんに会えるからね~始めますよ~!」という執刀医の声と共にメスを入れられます。部分麻酔なので、私の意識ははっきり、しっかりしていましたよ!

手術中、もちろん痛くはないけれど、お腹の皮が引っ張られているのはわかります。
体もメスの動きと共に揺れるし…><
この辺りで不安はピークのはずなのですが、主人が隣にいてくれたおかげか、たわいもない会話ができたものでした。
「お母さん、お茶していてまだ病院ついてないみたいよ(笑)」とか、
「さっき飲んだコーヒーが美味しかった」とか。
それだけで、不安が少しは和らぎましたよ。帝王切開の立ち合いってこういう良さもあるんだなって感じたものです。

そして、赤ちゃんを取り上げる前、こちらの病院の方針なのか、「お母さん、力入れて!」って言われました。
普通分娩のように、自分の力で産んだんだって思えるためなのかな?
「う~ん!!」と、可能な限り力を入れました!
この時、先生たちも赤ちゃんを一生懸命取り出してくれているのがわかります。私の体もゆっさゆっさと揺れているんですもの~(笑)

そしてついに!!!!!!!
本当に天使なんじゃないかって思えるような愛しい産声が聞こえて、不安や恐怖が一瞬でかき消されました。
主人が手術室に入ってきてからは、たぶん10分も経たない出来事だったと思います。

(次回に続く→)