かわいいから子どもがすすんで使ってくれる! 子どもの暑さ対…
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「ADHDのやんちゃな長男(6歳)に、わがまま絶頂期の次男(4歳)、早くもきかん坊な三男(2歳)とそんな3兄弟を敵対視するパピヨン(♀)とともに、楽しくも壮絶な育児に奮闘中。神様、私に自由な時間をくださーい!」
こんにちは~^^
我が家の買い物はほぼネットで済ませているのですが、配達業者がくるたびに3兄弟と1匹が全員玄関まで付いてくるの、なんでなの?!毎回彼らの飛び出しを防止すべく、必死にすごい形相で業者さんと接しているこすずです(泣)
さて、前回は三男の出産までをお伝えしましたので、今回はその後についてお伝えします!
感動の赤ちゃんとの対面時間は5分ほど。パパと一緒に「生まれてきてくれてありがとう」と頭をなでたりしていたら、あっと言う間にパパと赤ちゃんの退室の時間です。
ちなみに帝王切開なので、写真や動画撮影は禁止されていました。
時々、感動の瞬間を映像に収めたり、産声を録画していたりするママの話を聞くと、羨ましいなぁって思います^^
赤ちゃんは新生児室へ、パパは廊下で待機し、今度は私のお腹を縫合する手術が始まります。
術後に睡眠薬を投与してもらいましたが(投与するかは選択できました)、縫合時間は15分ほどなので、短時間ですぐに起こされます。なぜか自然と目覚めるまで待ってくれず、かなり眠い状態で病室へ。この病室に戻るまでの間に、待機していた主人や両親とご対面するのですが、正直、「誰とも会わずにとにかく寝たい…」というくらい、とにかく眠い…。
とくに1人目の出産の時は、眠気どころか、麻酔の副作用で術後に寒気や嘔吐があり、義理の家族が来てくれていたのに、すぐに帰ってもらったほどでした。
このことがあったので、2人目3人目の出産時は、産後数日間、主人と実の両親以外はお見舞いに来ていただかないようにしてもらいましたよ。
三男の出産時には、もう主人と両親は状況をわかっていたので、「お疲れ様」「ママ似かな?」とか一言二言会話したら、早々と病室を出て私を眠らせてくれました。
まぁ、病室には術後の容態チェックなどで執刀医や助産師、麻酔科医が代わる代わる来てくださるので、そんなにぐっすりは眠れないんですけどね。
ちなみに、しばらくは麻酔が効いているので、帝王切開直後の痛みはなかったです。
その代わり、下半身を自分の意志で動かせないもどかしさ、気持ち悪さがありました。
お腹に激しい痛みを感じ始めたのは、半日ほど経過してから。
私の場合、麻酔が効いている状態の方が気持ち悪かったので、痛みが出てきたときは「ようやく麻酔が抜けてくれた!人間らしく動ける!」と安堵したのを覚えています。
3回目だったので、数日我慢すれば嘘のように痛みが消えることもわかっていたからかもしれません。
麻酔が切れるとさっそく左右に体を向けたり座ったりと、血栓症予防のためにとにかく体を動かすように言われます。
動いた方が術後の回復も早いと言われていたので、激痛に耐え、頑張って動きました。
早く回復すれば、退院日を早められるから。上の子たちが待っているから1日でも早く帰宅したかったのです。
でも、あの時の私に言いたい。
「1日でも長く病院でゆっくりしておいた方がいいよ」と(笑)
(→次回に続く)
5年間で3回の帝王切開!私の出産エピソード①~産前編~
5年間で3回の帝王切開!私の出産エピソード②~産前&出産編~
5年間で3回の帝王切開!私の出産エピソード③~帝王切開を選んだ理由と産院探し~
5年間で3回の帝王切開!私の出産エピソード④~手術当日編~~産前&出産編~