バレンタインデーについての話
● 子育て
バレンタインデーといえば『とーちゃんからチョコレートをもらえる日!』って感じで、まなつが認識しているらしいことが、こたとの会話で最近判明。
幼稚園に通いはじめて以来、バレンタインのチョコレートは男女関係なく仲のいいお友だちと贈りあっていたのでどういうイベントごとなのか、あまりわかっていなかったようで。
そういえば、まなつが生まれてから(というより結婚して以来)1度も“とーちゃんへのバレンタインチョコ”をあげたことがないことに気付いた。
まなつのお友だちの中には、お父さんに手作りチョコを贈っている子もいると聞いてはいて、気になってはいたけれど、オーサワさんが昔から『手作りのチョコレートやマフラーは興味ない』と言っていたのを思い出して、「まなつが言い出すまでは、ま、いっか!(ラクだし!)」と思っていた私。会社からいただいてくる義理チョコが毎年おいしくっておしゃれなので(それを越えられる気もしないので)一緒に食べさせていただいていたのです。
幼稚園の友人ママとバレンタインデーの話題になり、そういえば、我が家は一度もあげたことがないと話していたところ、欧米では男性が女性に愛を伝える日とされているらしく、「欧米風で、それはそれでアリ!」だと言われました。
じゃぁいいか!と思いかけたけど、来年は小学生だし、やっぱりちゃんと伝えることに。
まなつに「日本では女の子が男の子にチョコレートをあげる日なんだよ」と言うと、「じゃ、とーちゃんにチョコレートをあげる!!」という可愛い回答が!
手作りすると張り切っていたので、一応オーサワさんに確認すると、ニヤけながら「うれしい」って。娘の手作りというのはまた格別なのかもですね〜。
いつか、まなつがマフラーを編んでくれた日にはめちゃくちゃ自慢してきそう…(笑)。