うりママ

特技は”投げキッス”のプレイボーイな5歳長男と、あざと可愛いニコニコ癒し系次男1歳の2人のボーイズに翻弄されながら、子育てに奮闘中!「育児も仕事も楽しく!」がモットーです。

2024.02.13

バレンタイン!子どもにどう教える?

Diary

こんにちは。うりママです。

6歳を迎えた長男は、最近「モテ」を気にするように。
「⚪︎⚪︎ちゃんは⚪︎⚪︎くんが好きなんだって!」など、おませな発言が目立つようになってきました。

そんなお兄ちゃんの傍ら、2歳の次男は保育園で女子たちから人気とのこと。
先生からそんな話を聞き、ひとりクスリと笑ってしまっている母です。

さて、そんなモテたい男児にとっての一大イベント、
「バレンタインデー」です!

とはいえ、我が家の子どもたちはバレンタインの意味をわかっていません。
日本では男の人がチョコレートをもらうことが多いと思いますが、
世界に目を向けるとさまざまな習慣がありますよね。

そのため、子どもたちにはこんな風に声をかけています。

「バレンタインは男の人も女の人も好きな人に感謝を伝える日。
チョコレートを渡すことが多いよ」

夫が私に感謝の気持ちとともにチョコレートを贈ってくれれば
一番のお手本となるのですが、まだ実現に至る気配がありません(苦笑)。

そういえば去年、教会で「バレンタインとは何か」を教えてもらう機会がありました。
 
我が家は無宗教ですが、ときどき日曜の朝にキリスト教会に足を運んでいます。
子ども向けのアクティビティがあると教えてもらったことがきっかけです。

都合が合うときに、6歳の長男も2歳の次男も一緒に礼拝に参加しています。
一番ありがたいのは、礼拝後にその季節に応じた行事体験があること。

ハロウィーンや福笑いなど、キリスト教に直接関係のない行事もあります。
もちろんキリスト教に関する紙芝居や劇もあり、子ども達は楽しんでいるようで、
私自身も、キリスト教というものを漠然としかわかっていなかったので、
とても勉強になっています。

バレンタインのときは、ハートのお手紙を作ったり、チョコレートをもらったりと、
とくに長男が嬉しそうにしていました。

ちなみにバレンタインの起源についてはキリスト教とも関係性が深いそうです。

紹介できるほどの知識ではないのでここでは控えますが、
気になる方はぜひ検索してみてほしいです!
私はお話を聞いて「ええー!」と驚きました!

こんな感じで、今年も自分たちらしくバレンタインを楽しむ予定です。
食べたいチョコレートを買ったり、作ったりして、家族で楽しもうと思っています!




“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
NPO法人tannely(タネリー)