こんにちは！まるです^^

もうすぐ2歳のお誕生日を迎える息子。
最近は意思をはっきり伝え、絶賛イヤイヤ発動中で毎日笑ってばかりではいられない日々を過ごしている今日この頃ですが、あっという間に2歳になってしまうことを考えると、子供と過ごす1日1日を大切にしないとですね！

私の妊婦生活を振り返ってみると、それはそれは元気で活動的な日々を送る妊婦だったと思います。つわりもほぼなく過ごせていたので、仕事にも出ていましたし、休日も友達といつも通りお出かけすることもできていました！

そんな順風満帆な妊婦生活も束の間、里帰りをし始めた妊娠8ヶ月頃から身体が悲鳴を上げ始めました。

まずは体重について。
初期から検診に通っていたクリニックでも、里帰り先の産院でも、体重制限がなかったので好きなものを好きなだけ食べ、後期はとにかく眠い日が続き、日中は実家の愛犬とお昼寝ばかり。そんな生活をしているとあっという間に体重も増え、里帰り後出産までの2ヶ月だけで5キロも増えていました。（妊娠期間中トータルは16キロです笑）もちろんお腹も重いですが、身体を動かすことすら辛かったです。
あまり太りすぎるとお産が大変になるというのも記事で読んでいたので、動画を見ながらマタニティヨガやストレッチをしたり、雑巾がけや犬の散歩をしていましたが、効果があったのかは謎です。

続いて浮腫み。
これがとにかく辛かった！足首はなくゾウのようでした。浮腫みのせいで血流が悪くなっているからなのか足がむずむずして仕方なかったです。むずむず脚症候群というらしく、私は夜に発症することが多かったです。ストレッチしても、お風呂でマッサージをしても治りませんでした・・・泣
不思議と産後すぐにその現象はなくなりましたが、浮腫みはしばらく続いていました。
上の写真は産後3日目。入院中は授乳クッションに足を乗せ、少しでも高くして過ごしていました。（お見苦しいものを失礼します・・・）

私的に最も辛かったのは、産後直後のおっぱいの張り！！！
出産と共に身体が授乳をする準備に入り、乳腺が急発達しているのがわかりました。おっぱいというより岩のようにガッチガチに硬くなり、熱を持ち、猛烈に痛い・・・幸い乳頭が切れたりすることはなくスムーズに息子も飲んでくれていたので長引くことはなかったのですが、入院中は両脇にペットボトルを挟み、産院で販売していた胸用の冷えピタを貼り、和らげていました。

もうすぐ臨月を迎える第二子妊娠中の友達も「今回はとにかく恥骨が痛くてトイレが近いのよね。」と言っていました。お産も人それぞれ違いますが、そこへたどり着くまでのマイナートラブルも本当に一人一人違うものですよね。

その他にも陣痛の痛みや会陰の傷ももちろん辛かったことではあるのですが、予想していなかった妊娠中の辛さ、痛みについて振り返ってみました！