ゆき

プリンセスが大好きな5歳の女の子と、歩くことに夢中な1歳の男の子を育てる二児の母。子どもとお出かけするのが好きで、毎日ヘトヘトになりながらもハッピーに過ごしてます!

2024.12.23

子どもが小さいときだからこそ!大切にしている冬休みの過ごし方

こんにちは!ゆきです。
もうすぐ冬休みですね。 でも、夏休みより短く、あっという間に終わってしまうのが冬休み。 そんな短い冬休みでも、子どもたちがまだ小さい今だからこそ、年末年始に大切にしていることが2つあります。

◆親戚と過ごす時間をつくる

ひとつめは「祖父母など、親戚と過ごす時間をつくること」。

子どもたちにとって曽祖母、大叔父、大叔母や従兄弟は貴重な存在。
毎年年始に大叔父や大叔母に会うと、最初は緊張する娘ですが、
時間が経てば抱っこをしてもらったり、一緒にボードゲームをしてもらったりと
とても楽しい時間を過ごしています。

なかでも曽祖母からは、可愛い可愛いと、
娘も息子も無性の愛情をたっぷり注いでもらっています。

曽祖母の年齢や、子どもたちも成長して変わっていくことを考えると、
今しかない尊い時間を大切にしたいなぁと感じています。

◆日本のお正月を楽しむ

ふたつめは、「日本のお正月を楽しむこと」。

大晦日には年越しそば(子どもたちはうどん)を食べ、
元日には家族で神社やお寺に参拝し、
お節料理やお雑煮を食べ、凧揚げやカルタで遊ぶ。

こんなふうに、できるだけ日本のお正月らしいことを家族で楽しむようにしています。

七草粥を食べながらその由来などを話せたらいいなとも思うのですが、
私があまり七草粥の味が得意ではなく……克服したいです(笑)
 

そして一歩家の外へ出れば、お正月シーズンにはさまざまなイベントが催されています。
お琴を触らせてもらえたり、毛筆でカレンダー作りをさせてもらえたり、
獅子舞に会えたり!

お正月らしい体験がたくさんできたらいいですよね。


毎日があっという間に過ぎ、2024年ももう終わり……。
子どもたちの成長が嬉しくもあり寂しくもあります。

「彼らが思春期を迎えても、年末年始は家族みんなで一緒に過ごさせてください!」と
初詣で神様にお願いしたいと思います。




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