ミーナ

2017年1月に第一子の息子を出産し、現在は育児に仕事に慌ただしくも、充実した毎日を送っています。後悔しない人生を送るため、気になることには積極的に挑戦するタイプ。息子はそんな私に似るのか!?今後の楽しみです。

2018.12.21

2018年我が家にとっての最大の出来事とは…?~保活編その2~

Diary

こんにちは〜!
いやー寒くなってきましたね〜。
保育園では風邪が流行り始め、お休みをしたり、鼻水・咳をしたりする子ども達が増えてきました。息子も鼻水小僧ですが、今はどうにか元気に通っています。
さて、前回のブログでは2018年我が家にとっての最大の出来事とは…?~保活編その1~ と題して、保活のお話をしました。
今回はその続きのお話をしたいと思います。

「入園決定」

さて、念願かなって無事に入園が決まって安堵したものの、急にものすごい寂しさに襲われた私。
可愛くて仕方がない息子を預けて働かなければいけない葛藤や、小さい時期はあっという間なのにその時期に預けて離れている時間を増やしていいのかという迷いで、息子の寝顔を見ながら涙したこともあったとか、なかったとか…(笑)。
だけど、明るい息子なら絶対に保育園でも楽しく過ごせる、そして私自身も楽しく働きながら子育てできると強く信じて、前向きに入園準備を始めたのでした。


「入園準備」

入園が決まってから数週間後、園での面談がありパパと3人で参加しました。
その時は担任の先生、園長先生との面談や、身体測定など、2時間ほど保育園で過ごしました。見学以来の保育園でしたが、「やっぱり雰囲気が好きだなー。ここに決まって本当によかったなー。」と改めて感じることができました。園長先生との面談では、正直に“息子と離れるのが寂しい”という思いを伝えたところ、そういうことには先生方は慣れているご様子で(笑)。その気持ちも優しく受け止めてくれたので、正直に伝えてよかったと思いましたよ。
その時に入園までに準備する案内をもらいました。思ったより用意するものが少なくてありがたかったのですが、それでも苦手な刺繍作業には大苦戦。動物が大好きな息子のために可愛いモチーフにしようと頑張ったら、相当な時間がかかってしまいました。その分、息子が大興奮するほど喜んでもらえたので、母ちゃん夜な夜な頑張ってよかったよ…。

そんなこんなで、2月に内定が決まったと思ったらあっと言う間に4月の入園になってしまったのです!!
その間にはパパがまさかの膝骨折という大事件が起きたのですが、それを話すと長くなってしまうので割愛いたします(笑)←その当時は笑えなかったのですが、今となっては笑い話です。

「慣らし保育」

いよいよ入園式。次の日からは早速、慣らし保育が始まりました。最初は2時間保育を一週間、徐々に時間を延ばしていって、3週間目でフルの保育になりました。
予想通り、預けた瞬間から大号泣!!泣き声をBGMに毎回去るという状況がしばらく続きました…。連絡ノートにも、お友達につられて泣いたり、大人を見て泣いたりしていたという様子が書かれていて、それを見る度胸がちくちくと痛くなったものです。
正直なところ、今その様子を思い出しても泣けてきます…。
それでも、子どもはやっぱりすごいですね!
ちゃんと慣れてきて、ちゃんと楽しいことを見つけられるようになって。息子だけでなく、よく泣いていた子も、よく笑うように。私にまで笑顔で近寄ってくれるようになりました!4月の入園以降、ゴールデンウィーク明けまでは泣いていましたが、6月以降はほぼ泣くことがなくなり、むしろこちらを見ないで先生やおもちゃにまっしぐら!!というまでに慣れてくれました。パパ・ママは安堵したものの、それはそれでこれまた寂しい気持ちになったのでした(笑)

おかげさまで今も息子は元気に楽しく保育園に通えています。
そして、私自身も楽しいワークングマザー生活を送ることができています。
保育園に入った当初は風邪をもらうことが多かったですが、夏以降は体調不良で休むこともなく、本当に親孝行な息子だなと感謝しています。親バカ失礼しました~!

2018年という一年は、息子は保育園生活を、ママはワーキングマザー生活を、そしてパパは膝の治療(笑)をよく頑張りました。
来年も日々精一杯頑張って、そして楽しいことを沢山したいと思います!