スーダラ

7歳の双子の女の子のパパです。フルタイム勤務ママとの2トップ体制で「女の子」という未知の生物の成長に一喜一憂しながら日々彼女たちに育ててもらっています!

2020.03.09

テレビやスマホ、ゲームとの付き合い方

Diary

こんにちは、スーダラです。
早いもので二人の娘たち、4月からは2年生に進級します。諸般の事情により今年は春休みがとても長くなり、その間の娘たちの過ごし方について色々考えています。
中でも特に気を遣うのがスマホ、ゲームなどのデジタル機器やテレビとの付き合い方で、そのあたりは代官山ひまわりの皆さんの記事

「わが家のスマホとテレビの使い方!」

「動画もゲームも子どもと“一緒に”楽しんじゃおう!」

「デジタル機器と、子どもとの距離」

をふむふむ、なるほど、と熟読していました。

我が家の場合は、デジタル機器やテレビと、どう距離をとるのか、という課題に、双子の娘たちにゲーム機やチャンネル権をどうシェアさせるのかという課題までが絡んできます。
正直、難しくて、正解めいたことは言えないのですが、我が家で気をつけているのは

1. ご飯を食べるときはテレビもスマホもゲームもNG
2. お風呂から出て寝るまではテレビもスマホもゲームもNG

の2つくらいです。どちらも家族全員にとって良い習慣だと感じてます。
あとはチーズおかきさんやまなつさんが書かれていたように、出来るだけ子供と“一緒に”楽しむことでしょうか。実際、子供を通して自分たちの世界が広がることも多くてEテレの子供向け番組のクオリティの高さなんかには毎回感心させられています。
大人が子供のことをリスペクトして創作したコンテンツと、子供を甘く見て創作された子供騙しのコンテンツは全然違いますよね。

ちなみに、我が家の、『家族みんなで楽しめるEテレ番組ベスト3』は以下の通りです。

3位=「すイエんサー」


2位=「ミミクリーズ」

1位=「ムジカピッコリーノ」

姉妹同士のゲームの奪い合いやチャンネル権争いも結構バチバチと火花を散らしてますが、これは「次は○○ちゃんにやらせてあげなよ。」とか「喧嘩するのなら、二人とも、もうテレビは無し!」とか上手く切り上げるきっかけとして使っています。
小学生になると、スマホやゲーム機器を既に持っている同級生もいるし、お友達の家でテレビゲームをすることもあるし、家族同士でゲーセンに行くこともあるし、で、扱いは益々難しくなるのですが、やっぱり付き合い方次第ということになりますかねぇ。特に大事なのは「デジタル機器やテレビとの付き合い方」よりも「それらを介した人との付き合い方」なのかなぁと。
それらを介した姉妹の付き合い方、家族の付き合い方、友達との付き合い方、それから将来的にはバーチャルだけで接点を持つ見知らぬ誰かとの付き合い方・・・。
僕たちにとっては未体験の領域ですが、子供まかせにはせず、しっかり関わって考え続けていこうと思います。