チーズおかき

2016年秋に娘を、2020年春に息子を出産。ダンスと音楽が大好きな、元出版社勤務の専業主婦です。ちょっとやそっとでは動じない肝っ玉母ちゃんを目指し、日々奮闘中。

2020.03.14

これは前駆陣痛?!出産直前レポート

こんにちは!チーズおかきです。

ついに妊娠38週に突入し、いよいよ出産直前となりました。
赤ちゃんの体重は、37週時点で推定約3,200g。
医師からも「赤ちゃん大きいね!予定日を待たずにがんばって動いてね!」なんて言われてしまっております。

というのも、3年前に娘を出産したときは、正期産(37週)に突入した瞬間におしるし→3時間後に破水→その3時間後に陣痛→その3時間後に出産、という流れ。
なので、今回もそんな感じかな…と、37週に入ってからずっとそわそわ、わくわくしているのですが、いまだに何の兆候もありません(笑)
お産は毎回違うとは聞きますが、本当にそうなのだなぁ…と、近いうちに訪れる“怒涛の瞬間”を思いながら、恥骨痛に悶絶する日々です。

そんな今、まさに気になるワードが「前駆陣痛」。
ネットの受け売りですが、「分娩に直結しない陣痛のこと」を指すのだとか。
生理痛のような痛み(ってかなり個人差ありますよね…)という話もありますし、けっこうな痛みでも分娩につながらなければ前駆陣痛と呼ぶ、なんて話も見かけます。

ちなみに私の場合、前回のお産では、前駆陣痛の自覚は全くなし!
いわゆる本陣痛が訪れた瞬間、背後から肛門を思いっきり蹴り上げられたかと錯覚するような(笑)衝撃が走り、それがいきなりの5分間隔。
初めての体験でも「これは本陣痛に違いない!!」とはっきり自覚できたんです。

なので、今回は「前駆陣痛ってどんなものだろう…?」と意識的にお腹の状態と向き合いながら臨月を過ごしてみています。

とはいえ、そもそも“胎動”と“お腹の張り”の区別もあまりつかない私。
寝ているときに、下腹部から腰にかけてズーンと重くなり、「そういえば生理痛と似てる…もしかしてこれは前駆陣痛…!?」なんて思ったものの、ただの便意だったり(汚い話で失礼…)。
今日も、お腹がすごく張るなぁと思ったら、ただのガス溜まりだったり(引き続き失礼…)。

そんな感じで、結局「前駆陣痛」がどんなものかわからないまま出産になりそうな予感がしています。


できることなら今週中に産みたい…なんて思ってしまいますが、娘と思いっきり遊べる日々もあと少し。
娘は軽い赤ちゃん返り&イヤイヤ再発で、進んでいたはずのトイトレも「オムツがいいの!」なんて泣かれてしまって、完全に滞り中。
一人っ子だった私には経験のないような思いや葛藤を抱えているんだろうな…と思うと、ただただ切ないです。
もう、どんなワガママでも、母ちゃん全部受け止めるよ!!(笑)


引き続き、出産に向けて、そわそわ、わくわくな毎日を過ごしていきたいと思います。