「健康と美味しさ」を贈る〈日清オイリオ〉のお歳暮ギフト
宇宙と恐竜が大好きな小学生の息子とプリンセスとピンクが大好きな幼稚園児の娘のママ。明るく元気な子どもたちにパワーをもらったり、吸い取られたり(^_^;)な毎日を送っています♪
こんにちは!マナツです。
2人目の出産からもう2年半以上経ち、陣痛や出産の痛みを忘れつつある私…。あんなに汗だくになって出産したのに~!!
以前こちらのブログで書かせていただいたように、私は2度自然分娩を経験しています。
過去記事はこちら→「2度の自然分娩体験談」
出産前の最大の不安といえば、出産につながる本陣痛がわかったところで、無事に産院へたどり着けるのかということでした。
長男の出産は、陣痛から始まりました。最初はおなかが張るような、生理痛のような痛みだったかな~。これがきっと陣痛だろうという自覚はあったと思います。ただし、これが産院に行くべきレベルなのかが分からないのが厄介!
私の場合は、陣痛と陣痛との間隔が10分以内になったら、産院に電話するようにと言われていました。(この時間の間隔は、病院への所要時間や赤ちゃんの大きさなど様々な理由で妊婦さんによって違うとのこと。)
しかし実際は、陣痛の間隔にも少しムラがあるような感じ…。念のため産院に電話しましたが、結局は「自宅で様子見」と告げられてしまいました。
そして、その直後に破水!
すぐさま産院へ行くことになりました。陣痛だけでもし破水がなかったら、2度目の電話をかけるタイミングが分からなかったかも…!?なんて思います。
2人目の時は経産婦だし、本陣痛もさすがにわかるだろうと思っていましたが、なんとこの時のほうが、わかりづらかったんです!!
痛みがまだまだ弱い気がして、本陣痛の前段階の“前駆陣痛”かも?なんて思っていました。しかし、私は元々子宮頸管が短いことと、長男の分娩時間も約5時間と短かったこと、そして、実母の「これが本陣痛じゃなくて、また家に戻ることになってもいいじゃない。ひとまず病院に行こう!」の言葉が後押しとなり、産院に電話。すぐに向かうことにしました。それから約3時間での出産となったので、後から考えれば、この時産院に行くと決心して本当に良かったです。
陣痛の痛みの感じ方は、人それぞれ違うもの。
私のように、2回目の出産ですら「これは本陣痛じゃないのかも?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、いつもと違うと感じたり、不安に思ったりしたら、産院に電話をしてみた方がいいのではないかと私は思います。
遠慮や躊躇しそうになったら、私の母の言葉「また家に戻ることになってもいいじゃない」をぜひ思い出してみてくださいね!