「健康と美味しさ」を贈る〈日清オイリオ〉のお歳暮ギフト
2人の娘を持つママです。女子は口が達者!あーでもない、こーでもないと、まさに騒がしい毎日。でも、小学校での話を一生懸命する子どもたちをかわいいなと思ったり。もっと女子トークができる日が来るのが楽しみです☆
こんにちは。クレです。
もうすぐ春ですね。
娘たちもまた1つ学年が上がるんだなぁと、時の早さを実感しています。
しかし、年末年始もバタバタするけど、年度末のこの時期も意外に忙しいものですね(汗)
特に今年は、遠方に引っ越してしまう友人の送別会や、小学校のママ友の「ランチ会やろー!」の誘いを受けたら、なぜか私が幹事をやることに。さらに追い打ちをかけるように、親友の結婚パーティーの幹事も!なぜかイベントのまとめ役を一気に引き受けることになり、かなりバタバタッの毎日を過ごしているクレです(汗)。
あぁ、録画してあるドラマをゆっくり観たい…(苦笑)
そんな日々ですが、今日もPCに向かっておりますよ~(笑)
mamaco withの読者さんには、ママはもちろん、プレママさんも多いんですよね。
私が妊娠中のときは“陣痛”が不安で、このキーワードで何度ネットを検索したことか。特に始めての妊娠だと、「陣痛って何?」「一体どんなもの?」「どのくらい痛いの?」と不安になるのは当たり前。だって初めての経験だもの!!
「とにかく痛い」とか、「男性にはガマンできない痛み」とか、「会陰切開の痛みもわからないぐらい痛い!」とか、先輩ママたちからはいろいろ聞くけれど、実際体験しないとわからないのが本音…。そして、実際お腹に痛みを感じたとき、それが本当の陣痛なのか、それとも前駆陣痛なのかって判断できるのかもわからない…。そんな不安で、夜な夜なネットサーフィンしていた私(笑)
出産は人それぞれとは言いますが、今日は陣痛の一つの例として私の体験談をお話したいと思います!
私が長女を出産したときのこと。
前日の朝から前駆陣痛があったのですが、その痛みが来たときは、やはり本当の陣痛なのか前駆陣痛なのかわからず、病院に行きました。
先生に言われたのは、
「本当の陣痛だったらこんなに笑ってられないから陣痛じゃないね。我慢できなくなったらまた来て。」
一旦帰宅し、その日はゆっくり過ごしました。
今振り返れば、「ああ、あの時間ぐらいから本陣痛だったんだろうな」と思う瞬間がありました。
明らかに痛みの種類が違うなと感じた瞬間が!
でも、先生に「我慢できなくなったら来て」と言われたから、その言葉通り「痛みの種類が変わった気がするけど、まだ我慢できる。これはまだ本陣痛じゃない!」と必死に耐えていました。えぇ、5~6時間も(笑)
その後の出産エピソードについては、こちらの記事をご覧ください>>
さて、この経験から私なりに「前駆陣痛と本陣痛の痛みの違い」を言葉にするならば、こんな感じです!!
◆前駆陣痛
・生理痛のような痛み。
・下腹部がジーンジーンと痛むけど、ガマンできる痛みで、眠ることもできる程度。
◆本陣痛
・前駆陣痛の何倍もの痛みを下腹部に感じる。
・ジーンというより、ギューッと子宮が摑まれてる(収縮している)感じ。
・眠ろうと思っても痛みの強さで全く眠りに入れない。
・明らかに痛みがだんだん強くなっていくのを感じる。
・痛みが激しくなってくると「痛ーーーいッ!」と叫びたくなるぐらい。
・それとともに、(よく言われているように)痛みが来る間隔が少しずつ短くなっていく。
・陣痛の間、赤ちゃんが少しずつ下がってくるのだけど、子宮口の開き具合に応じて痛みと同時に拳でお股を中から下にグリグリ押されているような感覚。
(赤ちゃんが旋回して出てくるので、それがグリグリ押されているような感覚なのかも。)
人それぞれ陣痛は違うし、実際に経験しないと文字で見ただけではやっぱりわからないとは思いますが、これが私なりの前駆陣痛と本陣痛の違いです。
これから初めての出産を迎えるママたちが少しでもリアルにイメージする助けになったらいいな~と思って書いてみました☆
想像して余計に不安になるんじゃなくて、「何もわからない」という不安から抜け出せる材料に少しでもなれたら、嬉しい限りです^^