こんにちは。うりママです。
早いもので次男も7ヶ月を迎え、かわいらしい下の歯が生え始めてきました。
また、“ずりばい”もし始め、のそのそとカメのような動きが愛おしい今日この頃です。
次男の成長が毎日の楽しみですが、もう一人、自分の子どものようにかわいい存在の赤ちゃんがいます。
それは、妹の2人目の子。次男の3週間後に生まれ、私にとっては姪っ子、次男にとってはいとこの関係になります。
首が据わってからはほぼ毎週のように会っており、育児をシェアしています。
次男も姪っ子のことを、赤ちゃんながらに認識している様子で、よくじゃれ合っています。そんな2人が一緒に成長していく様子を、姉妹で微笑ましく見守っています。
妹の存在にも、私はとても助けられています。
夜泣きのことや、離乳食をどうしているかなど、さまざまな育児の悩みを素直に吐き出せる相手です。
デリケートな妊娠期間も、さまざまな悩みを共有していました。
検診へ行った報告も、まずは妹に「今日は●●だったよ!」と伝えているほどです。夫よりも心強い存在かもしれません(笑)
悩みや疑問を常に共有していた私たち姉妹ですが、特に妊娠期に印象的だったのは「前駆陣痛」のお話です。
そもそも「前駆陣痛」ってなんだろう?という方もいらっしゃるかもしれません。
私もよくわかっていなかったのですが、本陣痛の前に起こる不規則な子宮収縮の痛みだとか。
妹のエピソードになりますが、出産予定日から2週間ほど前のある夜中の出来事。
なんとなくお腹にズーンとした痛みがあり、これは「前駆陣痛」なのか「本陣痛」なのかわからない…と思ったそうです。
と同時に、2人目だけれども陣痛がどのようなものか忘れているなあ…とも。
妹の場合は、上の子と1歳10ヶ月差になるので、そんなに前ではないのにわからなかったそうです。
不規則といわれれば不規則かもしれない、でも規則的のような気もする…
判断に迷ったため、病院へ電話したところ、「実際に来院してみないと本陣痛かどうかはわからない。経産婦だと進みも早いので来院をすすめる」との回答を受け、念のため病院へ向かうことになったようです。
病院へ着くと、LDRに入り、まずはノンストレステストでお腹の張りをチェック。
その結果、本陣痛につながらない陣痛だと判断され、帰宅となったそうです。
その時、医師からは「もしかしたら2〜3日後に本陣痛がくるかもしれない」と言われたそうですが、結局は1週間後の出産日まで前駆陣痛もみられなかったようです。
このように、本陣痛と思ったら前駆陣痛だった…というのは、よくあることだそう。
たしかに私の周りでも何人か聞いたことがあります。
でも、「不安に思ったら病院へ行く」という判断はよいと思います。
妹が病院に行ったのは夜間でしたが、病院の方もみんな親切だったとのこと。
夜間だと病院に行くのを躊躇してしまいがちですが、万が一のことがあったら危険ですからね。
私も、もし同じ状況になったら、病院に電話していたと思います。
以前に
出産エピソードでも書いた通り、私は痛みに鈍く、本陣痛の痛みですら感じづらいタイプ。
実際、次男出産のときは、分娩まで陣痛に気づかなかったら危険ということと、お産の進みが早く墜落分娩の危険があることから、37週に入ってすぐに計画入院して出産をしました。
そして、陣痛促進剤を打ってからも、しばらく痛みを感じず。そろそろかも…と思ったときにはもう出産という状況でした。
分娩時間は50分!家にいたら、本陣痛を前駆陣痛だと判断していたかも…と思うと怖いです。
病院を信頼して、相談することが大切だなあと思いました。
これから出産する妊婦のみなさん、応援しています!