こんにちは。みるこです。
前回のブログで、待つときの声かけを変えてみる努力をすると書いたのですが、
あれから実践しているとは言い難く。。。最近は手拍子をしながら「がんばれー」と言っていることが多いです。
さて、今回はトイレトレーニングの話です。
9月のある夜、寝る前に突然息子が「パンツはくー」と言い出したのではかせました。お気に入りのパンツがはけて喜んでいたのもつかの間「出ちゃった」と息子。再びオムツをはいて寝ました。
その夜から3日後の朝、登園時に息子の荷物BOXを確認すると前日にオムツを使用した形跡がないのです。
先生に呼び止められたので話を聞いたところ、「最近トイレを頑張って」いて、前日は大も含めオムツを使わなかったとのことでした。
再びその朝のことを思い出しました。起きるなり、オムツをしているのに「おしっこが出ちゃったー」と泣いていたのです。そのあとトイレに行き、トイレでもちゃんとできました。泣いてしまったのは前日の保育園から朝まで頑張っていたからだったんだなあと感心しました。
そして2か月が経過した11月。
未だにおむつは卒業できていません。
トイレトレーニングは夏の間がよいと聞きますが、最近トイレに行くか聞いても行かないと言うことが多く頑張っているとは言い難い印象なので、そうなのかもしれません。
ただ、大のときは一人でトイレにこもります。本人曰く「一人でするんだから！」とのこと。終わった後呼んでねと毎回言い聞かせていますが「おわったよー！」と言いながら出てきてしまいます。おしりも拭かずに。
おしりを拭くことも教えないといけないと思いつつ、つい拭いてあげてしまいます。
このまま寒い季節に入ったらますますパンツお兄さんになる日が遠のくのではないかと心配しています。
やらなければならないと理解していますが、保育園の先生につい頼りがちですが、いつかはおむつを卒業できる、と息子を信じることにします。
けっきょく待つことになるのですね。