悩み迷う…「出産内祝い」
仕事と育児の両立のポイントは《ゆる家事!ゆる育児!》イヤイヤ期真っ盛りな娘の子育てに奮闘するワーママです。娘と共に、ママも日々成長中。
こんにちは。
GWを目前に控え、ワクワクが止まらない、ちょんぴーです。
今年は、休みのとり方次第で長期休みにもできる日程なので、実家に帰られる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近出産された方は、出産祝いへのお返し(出産内祝い)の準備もあり、大変ですよね。
今日はそんな皆さんにおすすめしたい「私が用意した出産内祝い」をご紹介します。
誰に送るかによって選び方も変わってくるので、相手別に紹介しますね。
■家族・親族
出産時の体重分の米俵!
さらに子どもの名前と写真つき(米俵に選んだ写真がプリントされます)。
☆選んだポイント
①家族だからこそできる子どもの名前や写真つきギフト
②消費できる食べもの
③子どもの体重を体感できる面白さ
私が出産したのは、まだコロナ禍真っ盛り。
両親以外の親戚にはなかなか会いづらい時期だったので、子どもの様子を少しでも伝えられればと思い、写真入りのギフトにしました。
出産時の子どもを抱く機会はめったにないので、
「これくらいの重さなんだ~」と会話のきっかけにもなって面白いかなと思いました。
それから、私の親族は比較的高齢者が多く、お菓子などはあまり食べないと聞いていたので、主食のお米にしました!
実際、親族からは、写真について感想をもらったり、家族みんなで俵を持ったエピソードを聞けたりと、反応は上々でしたよ!
(お米は重いので郵送するのがおすすめです。笑)
■友人
友人に贈りたいと思ったのは「自分では買わないような、ちょっと贅沢な一品」。
これは誰かにプレゼントを贈るときに、私がいつも心に決めていることです。
好みがあまり分かれず、必ず使うもの、食べるものといった消耗品や、「自分用に買うにはちょっと高いかな」といったものを贈るようにしています。
過去、お菓子を贈るケースが多かったのですが、あまり甘いものを召し上がらない方には、ご飯のお供になるものを用意しました。
私の地元は醤油が有名なので、醤油や詰め合わせのタレなども手配しましたよ。
友人には、使い勝手のよさや、食べやすさを重視して決めました。
■その他
主人の友人など、相手の好みがわからないときは、有名店の定番お菓子一択です!(笑)
万人に人気の定番商品なら、間違いはありませんよね。
以上、私の出産内祝いを選ぶポイントご紹介しました。
これから内祝いを選ぶ方の参考になれば幸いです!(最後のものはあまり参考にならないかもしれませんが……笑)
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