ミーナ

2017年1月に第一子の息子を出産し、現在は育児に仕事に慌ただしくも、充実した毎日を送っています。後悔しない人生を送るため、気になることには積極的に挑戦するタイプ。息子はそんな私に似るのか!?今後の楽しみです。

2018.12.13

2018年我が家にとっての最大の出来事とは…?~保活編その1~

Diary

こんにちは〜!
ハロウィーンが終わったと思ったら、街はあっという間にクリスマスモードに様変わり!そして、もう年末気分のミーナです(それは早過ぎ!?笑)
さて、息子の保育園では保護者向け“保育士体験”というものがあり、先日体験してきました。ママだと気付かれぬよう、三角巾・メガネ・マスクで変装をして、半日保育士として息子のクラスで過ごしました。
最初登場した時、早速息子に目をじいぃぃーーーっと見られて「これはもうバレたな…」と覚悟しましたが、意外と気付かないものですねー。完全に怪しまれてはいましたが「ママ!!」とは呼ばれなかったので、バレてはいなかったはずです。普段家では見られない息子の姿をこっそり見られて、大満足。綺麗な葉っぱや石を見つけて「ママ!(にあげる)」と言った姿を見た時は、思わずうるっときてしまいました。この保育士体験を通じて、息子にとって保育園は楽しくて、色々な刺激が受けられる場所なのだと再認識することができ、この保育園に通わせることができて本当に幸せだと感じました。
ただ、入園当初は不安な気持ちでいっぱいだったことを覚えています。今回は、我が家にとって2018年最大の出来事であった「息子の保育園入園」について語ります。

「保活」

お恥ずかしながら、私の保活は正直参考にならないと思います…見学した保育園も少ないですし、申し込んだ保育園は直感で選んだ部分があるので。なので、「保活に全然時間が掛けられない!!」というママ・パパさんたちに、こんな適当な保活でも受かる人がいるんだ!と知っていただければ幸いです(笑)。
私は申し込み期限の半年程前(息子が生後6ヶ月頃)から、自宅近くの認可保育園を見学し始めました。1)自宅から近いこと2)園庭があることを前提にしていたので、見学する園も絞れました。
見学と同時に、区の保育支援係の方に相談に行きました。我が家の状況を話して、希望に合った保育サービスの情報提供をしてくれるのですが、昨年の各園で入園できた最低ポイントを教えて貰いました。また、担当の方には我が家の状況を包み隠さず話し、その上でアドバイスを貰えたのは収穫でした。この時に担当の方にも「入園はかなり難しいかもしれませんが…申し込み準備は一日でも早く!すぐに始めないとね」とお尻をたたかれたほど、のんびりしていたズボラ母です…。
他には、区の保育園に関するページは何度も読み返しました。少なくとも申し込みに関しては決して不備がないように何度も何度も確認しました。ちなみに申し込み書類として、入園希望理由を細かく書いた嘆願書やお手紙等は添付せず、あくまで必要提出書類のみで申し込みました。
そして、申し込みから約2ヶ月後の今年の2月、なんと我が家から一番近くにある第一希望で出した保育園に入園が内定したのでした!ただ区の担当者の人にも難しいと言われていたこともあり、入園内定の字を見た時はびっくりし過ぎてフリーズしました(笑)そして、無事決まってくれた安堵感と息子を預けて働く寂しさが襲ってきたのでした。
これが2月のお話。続きはその2でまた語ります…ではでは!