口溶けふんわり。目にも華やか、雅やか 〈zarame〉の京綿菓子7種セット

2023.05.15

独自に開発したザラメ糖で作る、京綿菓子の専門店〈zarame(ザラメ)〉。「gourmet cotton candy」と称し、京都産をはじめとした素材を活かして味にも見た目にもこだわった雅なテイストの綿菓子の魅力について、同ブランドの嵯峨嵐山本店で副店長を務める居林さんが教えてくれました。

ー〈zarame〉のブランド紹介をお願いします!

居林さん:京都嵐山に本店を構える京綿菓子の専門店です。独自で開発したザラメ糖を使い、京都産や国産の素材をトッピングした、雅なテイストの綿菓子をご提供しています。見た目の可愛らしさだけでなく、ブランドのサブネームに「gourmet cotton candy(グルメコットンキャンディー)」と付けられている通り、本格的な味わいにもこだわりを持っています。


ー綿菓子に特化したのは、どんな理由なんですか?

居林さん:弊社の社長が、航空会社に勤務していた時に海外の観光地やお土産屋さんを見て、いつか日本に来られる観光客の方々にも喜んでもらえるお店を作りたいと思ったそうで、それを形にして綿菓子に特化したブランドとしてスタートしました。当初は屋台から始まり、店舗を構えるようになって5年ほど経ちます。

ーなるほど。それではギフトのおすすめ商品を教えてください!

居林さん:東急百貨店限定でのご用意となる、こちらの「天龍の杜(てんりゅうのもり)」です。




居林さん:京都の本店で食べ歩き用として販売している綿菓子7種類をすべて詰め合わせた9個入りセットで、〈zarame〉の基本の味はこれですべて網羅できます。

ー浮世絵風のイラストも京都らしくて素敵ですね。この袋の中に綿菓子が入っているんですか?


居林さん:はい。職人がひとつずつ、ふんわり感を損ねないように綿菓子を入れています。ですので、小さく見えてもふんわりしていて、店頭で味わえる綿菓子の味を楽しめます。

ーちょっと不思議です!では7種類それぞれの紹介をお願いします。

居林さん:こちらの「桜みるく」は、香り豊かな桜色の綿菓子に国産桜葉の塩漬けのパウダーを合わせ、北海道産ミルクでまろやかに仕上げたものです。ほんのり塩気があるので、普通の綿菓子とはちょっと違う意外性がありますよ。


※写真は中身をほぐして盛り付けた状態です。

居林さん:続いて「綿灯華(めんとうか)」は、甘酸っぱい本物の苺をトッピングした人気の味わいです。商品名は、灯りをテーマにした京都の名物行事「花灯路」で以前、光る綿菓子のテイストとして販売したことに由来しています。「京抹茶ラテ」は、抹茶の職人が厳選した京都産宇治抹茶を使った本格派の抹茶ラテ味。いつもと違う感覚で抹茶ラテを楽しめます。この2種類は特に人気が高いので、このセットには2個ずつ入れました。


左が「綿灯華」、右が「京抹茶ラテ」。

居林さん:同じく職人が厳選した京都産宇治抹茶を使った「抹茶金時」は、国産小豆をトッピングした京都らしい味わいです。「綿八ッ橋(わたやつはし)」は、京丹波産黒豆きな粉をたっぷりトッピングしてニッキの風味もきかせた、その名の通り京都銘菓「八ッ橋」をイメージさせる一品。そして「ほうじ茶ラテ」は、京都宇治産ほうじ茶の苦味と香りがクセになる、ミルクとの相性もいい大人の味わいで、私は個人的にはこれが一番好きです!



居林さん:最後に「プレーン」は、何もトッピングをしていない、zarame特製綿菓子の基本ですね。ふんわりとした食感と口溶け、素朴な味わいをシンプルにお楽しみいただけます。

ー7種類どれも魅力的ですね。作り方は普通の綿菓子と同じなんですか?

居林さん:お祭りなどでよく見る、綿菓子機にザラメを入れて巻き上げていく手法と基本的には同じです。でも機械を独自に改良していて、ふんわりとした食感となめらかな口溶け、キメの細かさが生み出されます。

ーちなみに、どうやって食べるのが正解なんでしょうか。

居林さん:袋から直接つまんで食べていただいても大丈夫です。私もいつもそうやって食べています。アルミパックに入っているので、未開封なら3ヶ月後でもふわふわの状態で食べられますよ。ただ、湿気に弱くて固まりやすいので、開封したら早めに食べ切るのがおすすめです。



ーおいしい食べ方なども教えてください!

居林さん:やっぱり緑茶とよく合いますね。ニッキのきいた「綿八ッ橋」はブラックコーヒーと合わせるのもおすすめです。京都の本店ではドリンクやかき氷の上にのせた商品などもお出ししているので、ご家庭でもそういったアレンジをお試しいただけるかなと思います。

ー綿菓子というのもちょっと珍しいので、ギフトで贈られたら意外性もあって喜ばれそうですね。

居林さん:ありきたりな商品ではないので、少し変化のあるものを好まれる方へのギフトにぴったりだと思います。「綿菓子が嫌い」という人は、なかなかいないですしね。あとは、ご高齢で歯が弱い方や、お子様にも喜ばれるかと。とはいえ、食べてみないとわからないところもあると思うので、まずは皆さん、ご自分用にいかがですか?いままで知らなかった綿菓子との意外な出会いや発見をお楽しみください!

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