sako

男男女3人の子どもたちと一緒に日々成長中!とにかく毎日楽しければそれで良し☆子どもの可能性をぐんぐん伸ばせる母を目指しています!!

2019.04.13

「これが破水!?」私の出産体験談

Diary

こんにちは!
最近ドラマにはまっているsakoです!!

「ティーバー」というアプリがお気に入り。
こちらは民放5社のテレビ番組が、放映から1週間程度の期間だけ無料配信されているアプリなんです。
何を隠そう、わたくし、ドラマが大好きなのですが、観たいドラマはだいたい21時台~22時台。
ちょうど子どもを寝かしつけして、私も思わず一緒に寝落ちしてる時間なのです…。
テレビで録画をすればいいんですけど、忘れてしまったりなぜか録画に失敗してしまったりするんですよね。
そんな私にピッタリな「ティーバー」!!今かなりのお気に入りです☆

さて、今回は私の出産エピソードをお伝えしまーす♪
3児の母ですので、出産を3回経験しているのですが、記憶の新しい第3子での出来事を振り返ろうかと。

「3人目なんだから出産とか余裕でしょー」

なんて、いろいろな人によく言われてました。

ところが、3人目でも全く余裕じゃないですよ~!!

むしろいろいろな情報を蓄えすぎているため、不安になるとことも多く、陣痛がくるのが怖かった…。
まぁ、出産前日まで仕事してましまけどね(笑)

臨月に入ってからというもの、「この痛みはまさか!?」とドキドキする毎日でした。
そして、予定日当日の夕方、次男を保育園にお迎え途中にパシャっと、何かがちょろっとだけ出てきました。

これが破水だったら大変だーと急いで帰宅。

でも陣痛も始まらない感じだし、とりあえず長男と次男の夕飯を作って食べさせて、お風呂にいれて食器を洗い、洗濯も済ませました。
あのちょろっとが破水だったら1週間は家に帰れませんからね。
それはもう、家のことをダッシュでやり切りました!
その間も、ちょろっと何かが出る感じはありました。

そうこうしているうちに、21時頃夫が帰宅。
すぐに入院準備の荷物を持って病院に向かいました。

産婦人科医に診てもらうと、
羊水なのか判断できないようで、リトマス紙みたいなので羊水がどうか調べてもらいました。

結果、微妙な色の変化しかなくて羊水なのか判断できず…。
こんなに曖昧な結果はまれなケースらしいです(笑)
「まぁ、破水だろう」ということで、念のため入院しました。

翌朝の9時までに陣痛がこなければ促進剤を使うことを説明されました。
促進剤は使いたくなかったので必死に陣痛がくるように願っていました。
そのうち寝てしまい、朝までぐっすり。。。

朝まで寝られた=全く陣痛が来なかった
ということ。
そして、先生との約束の時間がきてしまいましたー汗

いざ!点滴で促進剤を投入。
促進剤を使うとドドドっと陣痛がくるとお友達から聞いていたので、かなりビクビクなわたし。
投入後ちょっとしてから陣痛が始まり、まだまだ余裕!なんて思っていたら、
どんどん、どんどん陣痛が進み、
話す余裕なんてあっという間になくなりました。
分娩台に移動し、陣痛に耐えて耐えて、1時間後
無事に第3子を出産しました~☆

話には聞いていたけれど、促進剤って本当に「ドドド」っと陣痛がくるんですね
(個人差はあると思いますが。)
第一子と第二子の出産は陣痛が始まって12時間以上経ってからの出産だったので、陣痛マックス状態時には体力もなく、意識も朦朧。
痛みもよくわからなくなっていました。
でも、第三子の時はまだ余力も残り、意識もしっかりしている中で陣痛マックスを迎えたため、3人の中で1番出産時間は短いものの、痛みはダントツで1番!!

できれば、促進剤はもう使いたくないですね。
まっ、今のところ4人目の出産の予定はないですが~(笑)

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