こんにちは、りんごんとうです!
ハロウィーンが終わり、クリスマスの装飾や商品がお店に並び始めましたね。
「もうクリスマス⁈気が早いな~」と思う私とは対照的に、
子ども達はスーパーに並ぶ長靴型のお菓子の詰め合わせなどを見て興奮。
我が家は狭いので、大きなツリーを置くことはできませんが、
小さなツリーに電飾をつけたり、
リビングの天井からキラキラの飾りを吊るしたりして、雰囲気を出しています。
クリスマスイブの食事は、クリスマスらしく。
ピザやチキン、クリスマスケーキを用意します。
子どもたちが小さい頃は、クリスマスケーキを手作りしていました。
写真は、ホットケーキで作ったタワーです!
そして子どもたちの一番の楽しみは、サンタさんからのプレゼント。
子どもの夢を壊したくない親としては、気を遣う場面がたくさんありますよね。
まず「プレゼント選び」。
子どもたちは聞くたびに違うものをリクエストするので、
最終的にどれにするかを決めるもの一苦労。
プレゼントに関しては、以前考えさせられた出来事がありました。
娘が2歳か3歳の頃、サンタさんから欲しいものを聞くと、
なんと100円ショップに売っているものだと答えたのです。
ぬりえか何かだったかな?忘れましたが。
親としては、さすがに100円のものでは……と、別のものを用意しました。
でも、娘はそれが本当に欲しくてサンタさんにお願いしたんですよね。
親のイメージするものと、幼い子どもの純粋なお願いが違ったとき、
子どもの気持ちを優先する選択肢もあったかもしれないと、後で夫と話しました。
これに関しては、今でも結論は出ていません。
子育てにおいて永遠のテーマかもしれませんね(笑)
さて、プレゼントを用意するのも一苦労です。
子どもと一緒に出かけて買うこともできないし、
オンライン購入して家に届いた場合も、見つからないように必死です!
当日、プレゼントを置くときもそわそわします。
まず、私も主人も寝落ちしてしまうことがよくあるので、気が気ではありません。
さらに、音に敏感な我が家の子ども達は、物音で夜中に起きることも。
ラッピングのガサガサっという音で起こさないようにそーっと枕元に置いています。
こんな感じで、お父さんお母さんは準備でバタバタだと思いますが、
それも今だからこそ味わえる貴重な経験。
みなさん良いクリスマスをお過ごしくださいね♡
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
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