チーズおかき

2016年秋に娘を、2020年春に息子を出産。ダンスと音楽が大好きな、元出版社勤務の専業主婦です。ちょっとやそっとでは動じない肝っ玉母ちゃんを目指し、日々奮闘中。

2018.09.13

長距離帰省の必携グッズ

Diary

毎年、帰省の時期をお盆ではなく、シルバーウィーク前後にずらしている我が家。
夫の実家は、西日本の、電車も路線バスも通っていない緑豊かな地域にあります。
帰省はいつも車を利用。早朝に出発して、サービスエリアに立ち寄りながら、ゆっくり12時間ほどかけて向かいます。
娘は高速に乗ればだいたい寝てくれますが、起きてしまうともう泣いて喚いて大騒ぎ!しかも酔いやすい…。
そんな我が家の車内必携アイテムはこちら!



・大きなスタイ

シュタイフで購入した、裏地が撥水加工のもの。嘔吐対策にもなりますし、チャイルドシートの拘束部分を見えなくすることで落ち着かせる目的もあります。

・お気に入りのおもちゃ
一歳ごろ、一番のお気に入りだったのは、友人からお下がりでもらった〈こどもチャレンジ〉のおもちゃと、ガチャガチャでとったEテレキャラクターの指人形です。

・動画アプリをダウンロードしたタブレット
我が家はu-nextの会員なので、見放題の「おかあさんといっしょ」「いないいないばあっ」をいくつかダウンロードしておき、グズったら再生。ただ、トンネルの中で見ると画面がまぶしすぎるのでNG。また、時間が長くなると酔いやすい、といった注意点も。


…こうして、車内で娘の機嫌をとりながら西へ西へと進み、夫の実家に着くのはだいたい夜。
いつもと全く違う環境でお泊りするときの必携アイテムはこちら!

・チュチュベビー つけるだけ
娘の食器やマグの除菌剤。夫の実家は水道水ではなく井戸水生活なので、念のため常備。

・マカロンバス
夫の実家は、なんと五右衛門風呂!しかも薄暗くて見えづらいお風呂場なので、うっかり手が滑ったら大惨事!1人用のビニールプールは必須です。

・キングサイズの敷パッド
夫の実家は当然、畳にお布団を敷いて寝ます。我が家もベッドではないのでさほど違いはありませんが、よりリラックスして寝られるように、いつも使っている敷パッドを持参。キングサイズなら、川の字で寝ても娘が溝にはまらなくて安心です。

・蚊取りベープ
とにかく蚊が多い!虫が多い!自然豊かな環境なので当たり前ですが、虫除けはもちろん、蚊取りアイテムも持参しちゃいます。ちなみに、蚊が媒介する「日本脳炎」の予防接種も、打てる月齢として最も早い一歳半からスタートしました。


我が家の帰省アイテムはこんな感じです。
夫の実家では、家の前の畑で新鮮な野菜がとれたり、田植えの体験をさせてもらったり、筍を収穫したり…と、自然と触れ合える体験がたくさんできます。こんな恵まれた環境が身近にあるのは幸せなことだな、と思います。

しかし、シティーガール(自称)な私にとっては、なかなかのサバイバルでもあります。虫には少しずつ慣れてきたつもりですが、脱衣所にカエルが現れたときには気を失うかと思いました(白目)。

どなたかカエルよけに効くアイテムをご存知の方、ぜひご一報下さいませ~!(笑)