こんにちは。りんごんとうです。
早いものであっという間に年末ですね。
例年、お正月は地方にある夫と私の両方の実家に帰省しています。
おかげさまでどちらの両親も元気で、孫たちが来るのをとても楽しみにしてくれています。
たくさんのごちそうをはじめ、いろいろと準備してくれるので、
その期間は私達夫婦もリフレッシュ期間としてのびのびさせてもらっています。
また、いとこがいるため、子どもたち同士も遊び相手がいて楽しそうです。
夫の実家と私の実家が近いので、一度の帰省で両方の家に行くのですが、
その過ごし方はずいぶん違います。
夫の両親は、働いていることもあり、何かと忙しくされています。
そのため、日中は私たち夫婦と子どもたちだけで出かけることがほとんど。
家の周辺に公園やレジャー施設が多く、少し車を走らせれば動物園もあります。
すぐ近くに弟家族の家もあり、いとこと遊ぶこともしばしば。
一方、私の実家では、両親が基本的にずっと家にいます。
そのため、外出となるとみんなで出かけることが多いです。
ほんとうに田舎なので、すぐ近くには公園や遊ぶ場所がありません(涙)
その代わり、庭が広く畑もあるので、そこで走り回ったり、
池にいる鯉にエサをあげたりすることができます。
私が2人目の出産で里帰りをしていたとき、
2歳だった娘は毎日のエサやりに夢中になっていました!
そういう体験ができるのも、田舎ならではだなと感じています。
また、畑で栽培している新鮮な野菜やブドウが食卓に出てきます。
親も子どもたちも、田舎の良さを味わうことができているなと感じています。
このように、祖父母やいとことの関わりを通じて、
子どもたちはいつもとは違う人間関係を学んだり、
田舎ならではの体験を楽しんだりしているようです。
年末年始の帰省は大変なこともありますが、
子どもたちにとっていい経験や学びになればいいなと思っています。
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
NPO法人tannely(タネリー)