うさぎママ

小3&小1の2人の女の子ママです。おしゃべり姉妹は小学生になりました。小学生ライフをご紹介します。

2019.11.28

私の出産エピソード~高齢出産の体験談(順調な長女編)

Diary
生まれたときはほぼ同じ・・・・。

こんにちは!うさぎママです。
現在4歳と1歳の姉妹を育てながら共働き中の私の出産エピソードです。

長女ちゃんは今思い返しても、妊娠中は本当に順調でした.。
つわりもほとんどなく、妊娠9ヶ月の産休入るまでフルタイムで働き、妊娠初期の頃は仕事の出張で飛行機に乗ることもありましたが、(これに関しては、かかりつけの先生に相談したら推奨しませんと止められました。個人の責任の下でと言われたので、避けられるなら妊娠初期の飛行機や長距離移動は避けたほうがいいと思います)、結婚披露宴を挙げたり(妊娠2か月でした)と忙しかったのですが、なんとか乗り越えられたと思います。
※2人目も生んで今思うのは、骨盤ベルトをきちんとしていた長女ちゃんの妊婦時代は結果良かったのかもと思います。これは次女ちゃん編の記事で総括してみたいと思います

産休に入った後も特に問題なく、予定日1日過ぎて普通分娩で出産しました。夜中にこれは陣痛では?と認識し、一度病院に電話するも、家での待機を命じられ・・・・。初めての出産だと、病院に向かい時がわからないですよね。
もう無理でしょーと1時間我慢した後に病院へ再度電話連絡し、無事にOKを頂けました(笑)

病院に着いてから、陣痛の間隔はどんどん短くなり、陣痛の合間合間で早歩きしながら、4階の産科へ向かいました。夜中の12時くらいだったので、入り口は救急受付から入りました。待合室には救急の患者さんがたくさんいたのを覚えています。産科につき、即着替えをして診察を受けたら、既に子宮口は6cm、そしてリトマス紙の検査で破水済みといわれました。(一部破水だったんだと思います。本人は自覚なし)

その後、本格的な破水をして約4時間で生まれる安産でした。ちょっと出血が多くてチェックは入りましたが、ものすごく順調なお産だったのだと思います。
でも看護師さんには、病院に着く前の本格的な陣痛が始まってから、出産するまでが約6時間だったこともあり、次に出産する予定があるなら、速攻生まれちゃうわねといわれたのが印象的でした。※これもまた次女ちゃん編で振り返りたいと思います。

一番の思い出は産後は明け方4時近くだったので、立ち合いで付き添っていた旦那は仕事帰りで猛烈に眠かったんでしょう(普段でも眠いと行き倒れる、若干めんどくさいタイプです)。

出産直後のぐったりしている私の前で、椅子に座りながら猛烈ないびきをかき、寝落ち→うるさくて私に注意され起きる→また行き倒れるという事を繰り返し、本気で殺意を抱いた事です(笑)明け方の産婦人科でおっさんのいびきが響き渡るのはほんと恥ずかしい・・・・。

4年経った今でも鮮明に思い出されるので、これは一生忘れないでしょう(笑)
多分、出産体験談の中の旦那あるあるエピソードだと思うので、これから出産を控えている、世の旦那様はほんとうに気を付けてください(笑)出産は深夜から明け方も多いものです。

産後は初めての母乳育児に悪戦苦闘しました・・・・・。とにかく激痛を耐えるのみ(笑)母親はこの時期は満身創痍ですよね。
授乳がなんであんなに痛いのかいまだにわかりません。授乳は軌道に乗るまでが本当につらいと実感しました。
結果、完母で乗り切れた私ですが、軌道に乗るまで5か月くらいかかったと思います。5か月間、授乳のたびに痛みと向き合っていました。特に片側が調子が悪くて、すぐに乳腺炎手前(ほぼなっていたかも)になる。吸いはじめの30秒は激痛。切れて出血はしょちゅう。搾乳もよくしたし(私は手動の搾乳機を使いましたが、本気で電動を買っておけばよかったとその当時は思いました。こればかりは生まれてみないとわからないですね、)、色々と試行錯誤の毎日だったと思います。
でもこんなにつらい事を乗り越えられるのは、目の前にこどもがいるから

私は生後5か月くらいから急にすべてが楽になった気がします。子供を連れて外出しようと思える様にもなりました。多分子供が成長してくれて飲むのが上手になったのだと思います。口も大きくなって深く飲めるようになりますしね。私も色々と育児にも慣れてきていて、あと子供の首が座った!!これ大事。

授乳に関してはたくさんの方が直面する悩みだと思います。
※一度完母で乗り切った私は2人目は楽勝でしょ~なんて思っていましたが、その思いは見事に打ち砕けられました(笑)授乳って奥が深いです。それはまた次女編で総括します

今、痛みに悩んでいる方がいれば、私から言えることは、「痛みはいつかおわりがくる」ということ。

ちなみに私は完ミで育っています。

ではまた!

つづきはこちらから★私の出産エピソード~高齢出産の体験談(切迫早産の次女編)