ミーナ

2017年1月に第一子の息子を出産し、現在は育児に仕事に慌ただしくも、充実した毎日を送っています。後悔しない人生を送るため、気になることには積極的に挑戦するタイプ。息子はそんな私に似るのか!?今後の楽しみです。

2019.04.03

私の出産レポート!

Diary

少しずつ暖かくなってきて、厚手のコートを着なくてもお出かけできる日が増えてきましたよね。春の訪れが嬉しい反面、いよいよ“あの季節”が本格的にやってきます…。
そう、花粉の季節!!
私も毎年この季節は悩まされています…。
去年は授乳中だったので、弱い薬で乗り切りましたが、今年は早めに耳鼻科に行って、薬を処方してもらいました。なるべく薬を飲まないようにしてきましたが、そうするとやはり仕事や家事の効率が落ちてしまうのです…。
息子と一緒といる時にくしゅんくしゅんしてしまうのも嫌なので、薬の力を借りてこの辛い季節をなんとか乗り越えたいと思っています。

さて、先日ファミリー会という名のもと、6家族で集まりました!
そこには2人目を妊娠している妊婦さんもいたのですが、それぞれの出産話で盛り上がりましたよ〜。人それぞれ色々な出産エピソードがあって、それはそれはとても興味深いものでした。
これから出産予定の方の参考になればと思い、今回は私の出産レポートを少しご紹介します〜!

私の出産レポートは出産日の1週間前から始まります。
たまたま実家に泊まった翌朝、トイレにいくとなんと“おしるし”が!寝ぼけていたのに、一気に目が覚めたこと覚えています。量としてはそんなに多くなかったのですが、予定日より2週間以上早い訪れにびっくり。そして、両親も焦って私以上におろおろしている姿に何故かほっこり(笑)
いよいよ会えるんだなーと気持ちが引き締まりました。

おしるしから1週間後、朝方寝ていた時にふと違和感を感じトイレに行くと…。
これは破水だっ!
病院へ連絡するとすぐに来てくださいと言われたので、登録していたマタニティ・マイタクシー(国際自動車株式会社)に連絡してタクシーで、夫と病院へ向かいました。
到着後すぐに内診をしてもらい、「破水確定」を受けて、即入院が決まりました。
この時点でまだ陣痛は来ておらず、出産をするLDR室ではなく病室で待機。そして、病室に入ってすぐに出てきた朝食をぺろりと完食するほどまだまだとっても元気でした。

次の日まで陣痛が来ないと促進剤を使うと先生に言われたこともあり、どうすればいいのか看護師さんに聞くと「どんどん歩いてください〜」とのこと!破水したらあまり動いてはいけないと思っていたから、拍子抜け。そこからフロア内を「陣痛来い!陣痛来い!!」と念じながら、夫と一緒に歩いていました。そして、どんどん痛みが強くなっていき、いよいよLDR室へ移動となりました。

本陣痛が始まってLDR室に移動してから、とにかく痛みとの戦いでした。私は子宮口8cmから全開になるまでが一番辛かった…それなのに、「今のうちにトイレにいっておきましょう」という助産師さんの言葉に、思考停止(笑)
だた、初産にしては順調だったらしく、助産師さんからも褒めてもらえたので、頑張れました。そして、立会いをしていた夫の手厚いサポートのおかげでより一層頑張れましたよ。
呼吸を意識して、息を止めないようにしていたこと、そしてあぐらの体勢で骨盤を開くようにしたことが効いたのかなと思います。
そして、陣痛が始まって9時間後に、予想体重を600gも超えたビッグベビーが誕生したのでした!

先生や助産師さんに「大きいね〜」「お母さん頑張ったね〜」と言われて、納得(笑)

生まれた時の光景は、今も鮮明に思い出せるほど感動的でした。今まで経験したことのない痛みも含めて、私にとっては最高の思い出です。そして、無事生まれてきてくれたことに心から感謝しています。
これから出産される方が安全に出産されますように、そしてその出産が最高の思い出になりますよう、心から願っております。どうぞ頑張ってください!!

ちなみに♡出産の時に使ったグッズ類についてはこちらをご参照ください→ 出産のための入院!何を準備すればいいのー!」 


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