もりもりっ

4月生まれの活発でしっかり者の娘と体力&知力比べの毎日に、悩みも疲れも多いけど、家族や友人、地域の力を借りながら何とか乗り切っています。日々の成長に驚きの毎日!

2018.06.29

出産前にそろえておこう!出産後必須アイテム

Diary

こんにちは~。もりもりっです。2歳の娘、本日は地元のスポーツ施設で体操教室。出掛けにオムツ交換になり大慌てでチャリンコ漕ぎ、開始前から汗だくの私でした、、、。

 

さてさて、早くも2歳になり出産前のことはあっという間に忘れている、、、のですが思い出してみますと、あーだこーだパパが準備するもののリストを作ってくれたりしてたなあ。

 


 


ベビーベッドとベビーカー

ベビーベッドは格好良く機能的そうな「〈STOKKE〉の“楕円のもの”を買いたい!」と理想を描いてましたが、結局はシンプルな四角の国産、〈石崎家具〉さんのものを買いました。色と大きさが寝室に合うもの、組立式、中に物が入れられるか、高さ調整可かをポイントに。高さは私たちのベッドに合わせましたが(添い寝用ではなく)、病院の高いベッドを使うとそれもママの腰に負担なくて良いかなと思ったり。でも家だと落ちちゃう心配ありますしね。寝具は新生児の肌着セットと共にセットでベルメゾンのものを使い十分満足。

 

 続いてベビーカー。私は歩きよりバス移動のほうが多いかなと、軽くて上げ下げしやすい〈Combi〉の「WhiteLabel」シリーズに。新生児の頭への衝撃が少ないクッション付きで、洗えるところがポイント高!新生児の時は対面で乗せ(A型)、今では普通に座って乗せられる(B型)という長期間使用可能。持ち運びも便利だし折りたたみも楽。AirBuggyから〈Combi〉の「F2plus」とかに買い換える人も良く聞きます。普段どんな生活かとか、踏み切りを渡るシーンがあるか、行動エリアによってなどあらゆるシーンを具体的にイメージして決めると良いですよね。きっとまたこの2年でもっといいものが開発されているんでしょうね~。

(そういえば私、ベビーカーは産後ゆっくり選んで買いました!それまではとこちゃんベルトのメーカーのスリング生活)。

哺乳瓶とオムツ他

仕事でも日々の生活でも、迷ったり方向性を探ったりするとき、私はいつも本に頼ります。出産育児という未知の生活へ向けてもやはりそうでした。写真は、何冊か買った中でも私にとっては特に役立ったものたちです。

 

特に下段中央の英国人気ナニー(シッター)さんが書いた本。とっても細かい内容で、実践するには困難極まりないのですが、授乳というものを全く想像できなかった私には助かりました。助かったというか、心構えが出来たという感じ。

諸説あるけれど、私には完全母乳は大変だからミルクと混合にして22時、もしくは1時の授乳はパパにお願いして寝よう!と決意。搾乳器(ピジョン)と保存パック(使わなかった!)も用意しました。哺乳瓶は産院で一つもらえるから薬局ですぐに手には入る同じくピジョンのプラスチック製のものを購入。

そうそう、オムツは産院で使用していた「パンパース」をそのまま使い続け、その後成長して股周りが合わなくてサイズup。それでも漏らしちゃう…なんてことになったら、試供品やオムツケーキで沢山いただいた他社のもの(うちはメリーズでした)を使いました。

 

つまり、何が良いか迷う細々した赤ちゃん備品は、最近はネットで頼めばすぐに来るので、慌てて用意しなくてもOK!

入院中に看護師さんや助産師さんに聞くのも手かな。有難いことにプレゼントで色々頂くってこともあるし、ゆったりで大丈夫な場合が多かったです!

 

後はママのための下着やパジャマですよね。何が必要かは産院で貰ったリーフレットや通販カタログなんかを参考に最小限そろえればOKかと。

産後の矯正下着(軽めの)は暫く使えるし、肌に優しい素材のタンクトップなんかもこの機会に買って愛用すると良いかもしれませんね♪自分への労わりになります!

 

ママの中には、出産ぎりぎりまで、場合によっては病院のベッドの上でもお仕事、って方もいらっしゃるかもしれませんね。

皆さまもどうか素敵な出産を。

赤ちゃん一人一人に素敵な出産のストーリーがありますから。

 

「ママが頑張らなくても、赤ちゃんが頑張って出て来てくれるよ!」

友人の助産師からの言葉でした。