ちょんぴー

仕事と育児の両立のポイントは《ゆる家事!ゆる育児!》イヤイヤ期真っ盛りな娘の子育てに奮闘するワーママです。娘と共に、ママも日々成長中。

2023.06.21

妊娠中に心がけていたこと~安産のために~

こんにちは、ちょんぴーです。
もうすぐ娘が誕生日を迎えるので、その準備にいそしむ毎日です。

毎年、娘の誕生日が近づいてくると、妊娠中や出産時のことを思い出します。

妊娠初期は、マタニティヨガや育児教室など色々と参加しようと意気込んでいましたが、コロナが流行して、そのようなアクティビティが中止になってしまいました。

そんな中、自分一人でもできることとして、私が妊娠中に心がけていたことをご紹介したいと思います。無事に出産できたのも、このおかげかな、と思っています!

 

①ストレスをためない!今しか味わえない時間を楽しむ!

いきなり精神論!と思われた方、すみません(笑)。
ですが、個人的には一番重要だと思っています。

妊娠期間中は、身体的にも精神的にも普段と違う状態になり、不安や心配になることがよくありました。

ネット上には妊娠に関する情報が溢れていて、何が正しいのかわからない……。ネットの情報を見て逆に不安を煽られることもありました。

特に私が出産する前は、コロナが流行し始めた頃だったので、さらに色々な情報が錯綜していたように感じました。

そんな中で常に心がけていたのが「自分のペースで今しか味わえない時間を楽しむこと」。

人生のなかで限られた妊娠という期間、どうせなら楽しく過ごしたい!
これから生まれてくる子に、できるだけ「外の世界に出るのが楽しみ!」と思ってもらいたい!
そんな気持ちで過ごしていました。

前向きになると、やみくもにネットで情報を探すこともなくなりましたし、何かトラブルがあっても「そういうこともあるよね」くらいに流せるようになりましたよ。

実際の出産は、何もかもが順調!ということはありませんでしたが、「このときしかできない特別な経験なんだ」という精神でいられたので、トラブルも前向きに捉え、落ち着いて出産できたと思います。


②好きなものを適量食べる!

妊娠中の食事についても、ネット上には信憑性が不確かな情報が溢れています。

最初は色々気にしていたのですが、だんだん気にしすぎることに疲れてきてしまったので、厚労省や産院からの情報だけに目を通すようにしました。

「適量食べる」と書きましたが、もちろん厳密に量っていた訳ではありません!

食べすぎた時は、次の食事で少し量を減らしたり、咀嚼する回数を意識的に増やしたり、といった方法。あまり神経質になりすぎないようにしていました。

体重についても、病院で注意されない限りはあまり気にせずに過ごしていましたよ。考え過ぎてストレスをためないでくださいね。


③適度な運動をする!

本当はマタニティヨガやスイミングなどをやってみたかったのですが、それらもコロナの影響で何一つできませんでした。

少しでも運動をと、妊娠中はウォーキングを習慣にしていました。
軽い運動をすると、体だけでなく、心もすっきりしますよね。

私は自然を感じられるような空間が好きなので、代々木公園や明治神宮などでよく散歩していましたよ。
みなさんも自分の好きな場所を散歩して、気分転換してくださいね!

以上、私が妊娠中に心がけていたことのご紹介でした!
みなさんの参考になれば大変嬉しいです。




“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
NPO法人tannely(タネリー)